「しぐさ美人メソッド」 
 ~55歳から、
  -20歳でいきいき着物ライフ~


しぐさ美人 公認講師
日本所作協会 インストラクター

【大阪/京都/奈良/オンライン】

大阪紬

稲田康子

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【ながらレッスンで
無意識に綺麗に】
 
 
これまで着物を着た時の所作を
綺麗にしたくて、学んできた私ですが、
 
最近になってやっと
分かってきたことがあります。
 
それは、学び事は、
学ぶだけではだめ
自分に落とし込まないとダメ。

 
え?当たり前?

 
ですよね💦

 
でも、私、地道にコツコツが
超苦手なんですよね
 
 
レッスンの時には、
あ〜簡単やん!
 
 
わかったわかった!
と思うのに、
 
 
レッスンとレッスンの合間には、
ほとんど練習ができなくて。
 
 
次のレッスンまでには
ほとんど忘れちゃう笑い泣き
 
 
 
↑私がしぐさ美人メソッドを
学び始めて2回目のレッスンには、
この筋張った首筋。
落ちてない肩。
 
 
およそしぐさ美人とは
言えませんよね。
まさに力で、ねじ伏せてる!


綺麗になりたいと思う余りに
頑張りすぎてるのが見えます🤣
 
 
でもね。
最近のレッスンでは、
学んだことを
次のレッスンまで
毎日やれるんです。
 
 
それは、決して学んだことを
そのままじゃなくて、
自分の中に取り込んで。



 
例えば、
ハムストリングスを使った
レッスンの翌日からは、
立つ時は必ず
後ろの太ももを
くっつけて立つようにするとか、
 
 
腕の上げ下ろしの
レッスンを学んだ後は、
ドライヤーを使う時
肩を上げずに髪が乾くまで、
肩甲骨で使い続けるとか、


上の写真のように
携帯で撮る時に
肩甲骨を使って撮るだとか。
 
 
自分が日常の中で
これは肩甲骨使ってるなとか、
これはハムストリングスだなとか、
を意識して動くことで、
ずいぶん自分が変わってきたと
思えるのです。
 
 
特に変わったレッスンをしなくても、
自分の日常に落とし込む。
 
 
まさに、ながらレッスンで、
無意識に日常から
綺麗な動きができるようになる
 
 
いえ、むしろ、レッスンするぞと
気構えるより、違うことに、
例えば髪を乾かすことに意識を
集中していれば、無意識に肩甲骨を
使えてくる。


そうすることで
どんドン自分の日常に
取り込めていけるんだなと、
改めて感じた今日のレッスンでした。


↑手ぬぐいを使って
腕の動かし方の練習です。
 
 
うん! 
ますます綺麗になれる
予感しかない!!



↑一人だけ違うことをしてる〜
うん、遠い画面見えないのよね〜🤣

 
 
最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 

       しぐさ美人メソッド 公認講師

       日本所作協会 インストラクター

 

           大阪紬  稲田 康子

 

 
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