女性っていくつになっても常に美しく輝いていたいですよね。そんな夢を叶える「しぐさ美人メソッド」大阪 紬 教室 公認講師 稲田康子です。


お着物を着た時のしぐさで、気になるのが、つり革を持つ時。

電車に乗って、揺れた時、つり革を持ちますが、腕がニョキって出てしまいませんか?

昔、祖母や母から、手をあげる時は必ず袖口を抑えなさいと教わりました。


でも、そうすると、荷物が持てないんですよね〜〜

荷物で片手がふさがっている時、手が添えられない、だから腕がニョキニョキ。

うっかりすると肌襦袢が、チラチラ。

しぐさ美人としては、それはダメバツレッド



「しぐさ美人メソッド」のレッスンの中で、腕の上げ下ろしがあるのですが、ただ単に腕を上げるのではなく、肩甲骨を寄せて、肩を下げて手をあげるのです。




このように手が横に来る頃には手がピリピリして、挙げ辛くなってきます。

そしてその練習を重ねると、


ここまで手をあげても袖は落ちてきません。


あ、すみません。
少し嘘をつきました笑い泣き

これはテイク2

テイク1は、何気なく葉っぱを触ってしまいました。そしたら宇井先生から、「袖〜〜!!!」とチェックが😭

「やり直し〜〜」プンプン

そうでした💦

肩を落として、肘から手をあげていくんでした笑い泣き


しぐさ美人は、腕を見せない照れ


テイク1は抹殺しました〜〜口笛


ぜひ、お着物でお出かけする時意識してみて下さいね〜〜💕

最後までご覧いただきありがとうございます  「SBMしぐさ美人メソッド」大阪 紬教室 公認講師   稲田康子でした

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