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2017年06月10日

テーマ:

 

◎  先祖供養による体験

 

 

 

○ 祖先に感謝して関節炎瞬時に癒ゆ

                       

                                                        ○○○○○(50歳)

                                                        北海道美唄市○○○一○条○丁目○号

 

 

 

只今ご紹介いただきました三井○○○の○○でございます。生命の實相のみ教えにより救われました一人でございます。私共の○○○長、○○さんの御愛念により、このみ教えに導かれました。

 

 

 

昭和四十五年四月副総裁・谷口清超先生の御講習会を○○市民会館において始めて受講させて頂ききましたが、素晴しいみ教である、という程度しか理解できないまま数年過ぎました。その後、昨年九月には聖使命会にも入会させて頂きました。しかし、私は長年にわたって苦しみと悩みをもっており、なんとか生命の實相により、救って頂きたいと、切実に求めておりました。

 

 

 

その苦しみとは、九年前よりの右足の神経痛、関節リユーマチと心臓病でございます。神経痛とリユーマチは、特に冬に入ると下着を何枚も重ねて着た上に特製の綿入れを膝関節に当て、腰より懐炉(かいろ)を入れても冷たくて激痛が全身を走るのです。正坐も歩行もだんだん困難になって来、その上心臓は心不全、弁膜症で、病院の先生より直ぐ入院するようにいわれておりました。

 

 

 

昨年七月、生命の實相の会館が建設され、九月九日、新しい会館において第一回のー泊見真会が開催されました。早坂さんのお誘いを頂き、私もこの見真会に参加させて頂きました。

 

 

 

北海道練成道場の○○先生はじめ、諸先生の御指導により見真会はすすめられ、御講話を拝聴させて頂き、はじめて親に感謝すること、御先祖様に感謝することを教えられたのでございます。

 

 

 

私が現在ここに在るのも、御両親様があり、御先祖様があるからであり、その生命を頂いている生命の継承者である尊い自分に気付かせて頂いたのでございます。

 

 

 

親に、御先祖様に、感謝することを忘れていた自分を、心より懺悔させて頂き、はじめて心より感謝させて頂きました。

 

 

 

そして夜、八時半より浄心行があり、御指導の先生より説明がありまして、「あなたの過去の悩み、苦しみ、怨み、その他心に鬱積(うつせき)しているいろいろな問題をー切紙に書いて出しなさい。聖経読踊の功徳と御神霊の御加護により、一切の悪業を消して頂く行である」と教えられました。

 

 

 

私は自分の病気の事などよりも、御両親様、御先祖様に無関心であったことを―感謝することを忘れていたことを懺悔し、そして、“ありがとうございます、ありがとうございます”と感謝の気持を紙に書いたのでございます。

 

 

 

やがて浄心行は厳粛な雰囲気の中に行なわれ、ちょうど私の提出した紙が焼かれる頃、私の右足の爪先より痺(しび)れたように熱くなり、関節は熱い湯で温湿布をされたような感じがしました。

 

 

 

皆さん!私はこの瞬間より一切の苦しみ、痛みより救われたのでございます。全く半信半疑でございました。見真会に参加する時、荷物を娘に持ってもらい、ようやく来たのですが、帰りにはー人でその荷物を背負って家に帰ることが出来たのでございます。

 

 

 

それ以来、朝夕の神想観はもちろんのこと、御先祖様ヘの感謝の聖経読誦を日課として続けさせて頂いております。そして、このたびの御講習会には、微力ながら親戚友人に受講菩薩券八枚を愛行させて頂きました。この菩薩券には祝福祈願券がついておりましたが、その祝福祈願をして頂いたー人に、、娘婿○○○○(三十五歳)がおりました。

 

 

 

○○は昨年六月、足を骨折し、「全快した」と医師より言われていたのですが、どうしても骨折した箇所が腫れ痛むので非常に苦しんでおりました。それで、その祝福祈願をして頂いたのでございます。

 

 

 

そうするとー週間目に私の家にとんで来て、「かあさん、あの菩薩券のお蔭で、あれ以来、足の腫れも痛みも嘘のように消えた!」と、感謝の報告に来たのでございます。

 

 

 

谷口雅春先生、皆様、ありがとうございます。その他いろいろお蔭を頂いておりますが、これをもって私の休験発表を終らせて頂きます。今後は、み教え発展のためー所懸命働きます。ありがとうございました。

 

                                              

   (48.9.2札幌市真駒内就技場)

 

 

 

 

谷口雅春著「生命の実相」

 

 

 

★ 上記のような体験もよく出ますね!笑