過去記事より掲載しています

 

 

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①  先祖供養による奇蹟的体験例

 

 

 

奇蹟!不治の脳腫瘍が全治

 

 

皆様、ありがとうございます。花巻市の○○○○でございます。

私の孫は今年の二月五日に、医大の付属病院に入院しました。その時、私は娘から「陽子が医大に入院しました」という知らせの電話をもらったので、びっくりしてすぐに病院ヘとんでまいりました。見たところ大したことではないようでしたが、とても危険な病気に罹(かか)ったらしく、大ヘん心配しました。

 

 

 

そうして、今日も検査、明日も検査と、検査に追われて四十日というもの検査か統きました。その間、毎日のように「今日は足が立たなくなりました」「今日は手が動かなくなりました」「今は口がまがって来ました。涎(よだれ)が出てきました」と、「悪くなるばかり。私もー週間しては来て見、十日しては来て見、見舞いに来てみましたところが、大ヘん病気が悪化しているばかりでとても心配でした。

 

 

 

そうしている間(うち)に、四十日過ぎたところが、医大の先生より娘に、「この子供は脳腫瘍という病気で、大ヘん危険な病気でありますが、大ていのものなら手術もできますが、この子供は頭の大事なところに腫瘍が出来ましたので、手術も手入れも出来ません。手入れの方法がありませんから、気の毒でございますが、諦(あきら)めて頂きます」という知らせであったのでございます。

 

 

 

娘はびっくして、また私に電話をかけて寄越したのです。それまで、私は「生命の實相のみ教えのことを娘にも話し、『白鳩』や『光の泉』の本を送ってもいたのですが、娘は先生にそういわれない間は、先ずお金をかけて良いお医者さんにかかったら、それ以上のことはないと思ってアッサリしていたんです。

 

 

ーー

それでも、私一人ではどうすることもできないし、先ず地方講師の○○○○さんに相談にあがりましたところが、「ちようど、ここの盛岡の練成道場に本部から○○○○講師という先生がいらして、講演がありますから、その講演の話を聴いて頂いたら、快(よ)くなるでしよう」と教えられました。

 

 

 

喜んでその講習を受けましたところ、心が収まりまして、今まで悪くなる時は泣いてばかりいた娘も私も、その時心が晴れ晴れとしました。私はながいことこのみ教えを教わっておりましたが、足伸びばかりで、その効果がなかったとみえて、泣くことばかりであったんですが、そのお話によってスッカリその晩から眠ることができました。

 

 

 

けれども、子供の病気の方はその後も変りがなかったので、また地方講師の○○○○さんに相談に行きました。

 

 

 

○○○○は「それでは私が病院に行ってみます」と言ってくれました。そこで、お願いして病院に来て貰ったところ、○○さんが、「先祖供養していますか」と娘にきいて下さったそうです。

 

 

 

娘はなんぼ私が教えても興味ないものですから知らなかったのです。

 

「なんにもそんなことをしていません」と娘が申しますと、○○さんは、

 

先祖供養が大事ですから、先祖供養をするようにして下さい」

 

と言って、詳しく先祖供養の仕方を教えられたのでございます。

 

 

 

それで、娘は先祖供養に、お墓参りに行く気になりました。主人の実家が花巻の○○村ですから、そこのお墓にお参りするにはー日はゆっくりかかるので、「お婆さん、私がいない間、孫の看護に来て下さい」と言いますので、私は看護に行ったわけでございます。

 

 

 

娘はそのお墓参りに行くために、供え物やお花や、掃除するいろいろな物を買って仕度をしておりました。すると、その心が御先祖様に通じたのでございましょう、孫が

 

「おかあちゃん、手が、手が動くよ」と言って左の手を上げたのだそうです。

 

娘は私が着くなり、

「お婆さん!,○○がねえ、今朝、“手が動くよ”と言って、こう、手を上げましたよ!」と言うのです。

 

私もそれを聞いて、もう嬉しくって嬉しくって、親子、孫といっしよに、三人で手を取り合って泣きに泣きました。

 

 

 

そうして、娘はお墓参りに行きましたし、私はこの孫の看護をしていましたら、それからというものは、薄紙を剥ぐように毎日日増しに病気が快くなりまして、それからの電話の知らせでは、「お姿さん、今日は○○はね、手が動くようになりましたよ」

 

 

「今日はみかんをー人でむいて食べますよ。箸を持って茶碗をもって御飯を食ベますよ」「今日は寝台からー人で下りますよ」というように、本当に良いお知らせばかり受けたのでございます。

 

 

 

この体験によりまして、先祖供養ということがどんなに大事かが始めてわったのです。今まで、かねがね、“樹でたとえるなら、幹は親であり、根は祖先である。そのお蔭によって吾々枝葉は栄えるのだから、親孝行、先祖供養は大事である”と教えられていたのですが、「そうでしようかねえ」位のことに思って、実行しなかったのです。

 

 

 

それをしたら、この孫は恢復しまして、退院してもいいというお知らせを受けたのでございます。本当にありがたいことだと思って感謝しております。谷口雅春先生ありがとうございます。皆様ありがとうございます。

 

(48.8.12岩手県民会館)

 

 

谷口雅春著「生命の実相」

 

 

 

★ 上記のお話私は本を読んで知っているだけですが、本当ですよ、当たり前ですよ!笑!病気だけじゃない、傾いた会社が持ち直したとか、お金が入って来たとか!笑!こういう事を書くとご利益信仰になってしまいますが、体験出させないとわからないしやらないからね!笑!、もう直ぐお盆だし、結果出させるのには先祖供養が一番ですね!笑!上記にお墓参りの支度しているだけで手が動くようになったなんて当たり前です。もう耳にタコができるほど聞いていますし、私が体験者ですから!笑!これから毎日先祖供養の仕方書いていきますので、信じられない人真似してやってみて下さい!笑!