◎ あなたはすでに与えられている ー 無限供給の道
私たちは皆、神から無限の知慧(ちえ)、無限の愛、無限の生命に生かされ、既に神からすベてのものを与えられている。
「すべての富は今既(すで)に吾等(われら)に与えられているのであります。吾々は、宇宙の無限供給の富の中心にいるのであります。
(中略)神がー切の根元であり、神の中にこそ無限の供給があり、無限の富があるということを知る者はいつも神にもとめて富を得る、
即(すなわ)ち神から富を引出して来るのであります」
◎ 無限供給をあらわす生活
◯ 無限供給の意義について
実相哲学(じっそうてつがく)は神からの無限供給を説くけれども、
これは「実相の人間」そのものが神の子であって、既に「無限」を内に包蔵するものであると云うことを説くのであります。
「貧乏」ですから「与えたまえ」と乞食根性(こじきこんじょう)を出すことではないのであります。
寧(むし)ろ、「無限」を内に包蔵することを自覚するがゆえに機会ある毎(ごと)に「自分自身」を他(ひと)に「与えん」と欲して与えるがゆえに、
其処(そこ)に価値の創造が行われ、
その「与えたこと」の反映として、現象的にも自然に「豊かなる供給」がめぐりめぐって自分自身の生活にあらわれて来て、
名実ともに富むことになるのであります。
併(しか)しながら、かかる現象が実現するに先立って、
現象的には今なお貧しくありながらも「内在の無限の富」を自分が既に有(も)って、
既に富んでいると云ると云うことを自覚しなければならないのであります。
つづく
谷口 雅春 著 (新装新版「真理」第4巻)
★ このブログに無限供給というのがない事を知りこれから簡単に掲載していこうと思います。私も若い時お金に困りどうしたらお金が出て来るのか勉強しましたね!笑!まず今までのやり方では駄目だという事です。(今繁栄している方はそのままでいいのです。)これからもっと繁栄したい儲けたいという方に読んで頂ければと思います。
これは初めて読む方には何がなんだかおわかりにならないと思いますので簡単に説明致します。先ず現象世界は象(かたち)が現(あらわ)れた世界、字の如くです。写(う)し世(よ)と言います。浮き世とも言います。常に変化する世界です。
映画の映写機を思い浮かべて下さい!スクリーンが現象世界、フイルムが實相世界(ほんとうのせかい)光が神、仏、レンズが心です。神でも仏でも呼び名は何でもいいです。神、仏が創った實相世界が完全、永遠、無限なる世界があるということです。
釈迦もキリストもこれを悟られ説かれたので、めくらが目があき、死んだラザロが生きかえたりしたのだという事です。そてを谷口雅春先生という方が再発見され書かれたのが「生命の實相」という御本です。昭和5年です。
そしたら釈迦、キリストが行ったような奇跡がたくさん出てきて、総理大臣はじめ政財界のトップの方々が読まれているという事です。私は一部上場企業のリコーの社長、市村清さんの本で知りました。今有名な方は京セラの創業者稲盛和夫さんですね!
詳しい事はこのブログに書いてありますのでお読み下さい!それで原理は映写機です!笑!では何故、癌や難病や借金、倒産が現れてくるのか?
この世は法則でできているようです。法則は物質の法則だけではなく心の法則というのがあると言う事です。仏教も座禅は心の修養です。キリストも懺悔せよと言うようですね!
私達は普段、不平、不満、不足、恐怖で知らず知らず生きています。心がマイナスです。これをストレスといいます。これが病気や貧乏の因(もと)です。映写機でいうレンズです。心のマイナスが大きいほどレンズの歪みが大きくなり、スクリーンに写る形がいびつになるという事です。
健康で豊かな人はレンズの屈折が少ないという事です。そこで、癌や難病や借金、倒産を防ぐには、心(レンズ)のゆがみを治せばいいという事です。
簡単な治し方は不平、不満、不足、恐怖は心の想いです。想いはコトバです。コトバでマイナスになったので、コトバでプラスにすればいいのです。
その言葉は感謝の言葉です。「ありがとうございます」簡単、単純です。真理は簡単明瞭です。「ありがとうございます」を毎日一万回唱えて癌が治った方もいます。私も体験者(お金)の一人です。やった人だけがわかります!笑!これが簡単な原理です。
この世は写し世という事です。因に完全な世界完全な人間、貴方がいるという事です。健康で明るく豊かな貴方が実在しています。だから法則を使うと幸せが健康が現れる。という事です。