症状の内容や経過、現状を書いていこうと思う。
診断が下されたのは令和7年3月7日ではあるが、
思い返せば、こういう症状があったなというのがいくつか思い当たる。
まず、手の震え。
これは10代後半くらいから出ていた症状で
20代後半になってひどくなり、現状も継続している症状だ。
一度、20代後半のころ脳のMRIを受診したのだが、
その時は原因不明で、
本態性振戦であるとして、βブロッカーなる薬を処方されたが効き目はなかったように思う。
そして、
筋肉の強張り。幼少期(小学生のころ)から
他の子よりも足が痙攣しやすかったんじゃないかな。
比べられる対象がないので難しいが、
ふくらはぎだけでなく、腹や背中、首等前身くまなく
痙攣する体質だった。
もちろん今も。
上記2つがかなり前から現れていた症状で、
下記が直近で出てきた症状である。
筋肉の衰え。
立つことが苦労するようになった。
足の力だけで立つことは難しく、机や椅子等に手をつかないと立つことができない。
電車であればつり革につかまって立つ必要がある。
常に筋肉痛のような症状。
鈍痛というかダルイ感じは1日中感じている。
痛みはないため我慢はできる。
手足のしびれ。
ピリピリとしたしびれが両手両足にある。
唾液量の増加。
手に力が入らない感覚(明らかに握力が無いと感じる)。
嚥下障害。
まだ酷くはないが若干飲み込みにくくなったかもしれない。
また、よくせき込む(気管に唾液が入ってなどで)ようになった。
肺活量の低下。
健康診断で指摘を受けた。
SBMAの検査にも肺活量の検査が含まれていたため、
SBMAに付随する症状なのだと思う。
こう書くと結構色々な症状が出ていると思う。
ただ、駅の階段などはしんどさもあるが人に迷惑を掛けずに
日常生活は送れている。
1日でも長く、この状態をキープして生きていきたい。