オバマ大統領就任演説。
私もこの年齢になって、
初めて米国大統領の就任演説を生ライブで、見ました。
■オバマの大統領就任演説
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090121-00000005-maip-int
米国再生についても建国理念を超えて、
先達の思い・・・という存在の原点まで確認しなければとのこと。
やはり、再生のセオリーは、原点回帰となります。
いや、オバマの言葉で言えば、真理への回帰なのでしょう。
さて、諸々のポイントはあるでしょうが、
それらは、全世界のメディアや専門家が色々と分析していますので、
それはそれで。
如何にアメリカが大統領制で、
日本に比べて、リーダーシップが発揮しやすい環境であろうとも
国家の運営は、組織で行うもの。仮にオバマがどれだけ優秀でも
No,2をはじめとした実質的なハンドルさばきがしっかりしていなければ、
何の成果も上がらないでしょう。それこそ、企業でもよく言われますが、
“No,2の出来、不出来が会社の業績に最も大きな影響を与える”
■アメリカ歴代副大統領
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E5%90%88%E8%A1%86%E5%9B%BD%E5%89%AF%E5%A4%A7%E7%B5%B1%E9%A0%98
ということで、前大統領ブッシュが史上最悪の大統領とレッテルを貼られている
ようですが、その真実も彼曰く、「歴史が証明する」とのこと。
そして、側近、No,2であるチェイニー副大統領のことを日本では、あまり語られません。
アメリカでは、「史上最悪の副大統領」との声が高まっているようです。
ここまでの中東情勢やアフガンなど・・・・
戦争断行派とも言われるあのチェイニーの影響は大きかったのでしょう。
■チェイニー前副大統領
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%81%E3%82%A7%E3%82%A4%E3%83%8B%E3%83%BC
ということで、オバマ氏が初めて、黒人大統領となった―。
それはそれで、世界の歴史上素晴らしいことです。
がしかし、現実は、なかなか厳しいものがあります。
大きな流れで言えば、南北格差が埋まることが世界的な
要望ならば、先進国のこれまでの繁栄をシェアし合うような
こともあるでしょう。または、株価の下落が止まらない・・・
そんな状況もあるでしょう。
というような状況下で、やはり、前任者同様、
No,2のハイデン氏の手腕がいかがなものか?
超党派で、実力優先の組閣ならば、なかなかまとまりにくい。
ならば、取りまとめる力の強いNo,2を・・・ということで、氏なのか?
■ジョセフハイデン副大統領
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%82%BB%E3%83%95%E3%83%BB%E3%83%90%E3%82%A4%E3%83%87%E3%83%B3
ということで、リーダー論、No,2論、組織論もありますが、
あらためて、
全世界オバマ頼みで、いいのか!
オバマは、世界の独裁者ではありません。
ましてや神でもありません。
こんな時代だからこそ、救世主を求めるのも分かりますが、
ほんとうにそれでいいのか?
私は、メディアに流されず、物事を捉えたいと思います。
たぶん、オバマと心中なんて日本人はいないでしょうから、
“自分のことは自分頼み”で、頑張りましょう!
オバマ大統領就任演説より―
我々の試練は新しいのかもしれない。それに立ち向かうための道具も、
新しいかもしれない。我々が成功するかどうかは、
労働と誠実さ、勇気、フェアプレー、忍耐、好奇心、忠誠心や愛国心にかかっている。
古くから言われていることだ。だが、真実だ。
それは歴史を進歩させた静かな力だった。
今求められているのは、こうした真理への回帰だ。
責任を果たすべき新たな時代だ。
我々米国人一人ひとりが、自分自身や国家や世界に義務を負っていることを認識し、
こうした義務を嫌々ではなく、喜んで受け入れることだ。
私たちにとって、困難な仕事に全力で立ち向かうことほど、
自らの性格を定義し、精神をみたすものはない。
これが市民であることの代償と約束だ。これが私たちの自信の源泉だ。
神が未知の運命を自らの手で形作るよう、我々に求めたものだ。
なぜ男性も女性も子供たちも、どのような人種、宗教の人々も、
こうして就任式に集まることができるのか。
なぜ約60年前なら地元のレストランで給仕されなかった可能性のある男の息子が、
こうして皆さんの前で宣誓式に臨むことができるのか。
これこそが、我々の自由、我々の信条の意味なのだ。
我々が誰なのか、我々がどれほど遠くまで旅してきたか。
今日という日を、それを記憶に刻む日にしよう。
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