ひょんなところから加島祥造先生作の老子シリーズの話題になりましたので、記しておきます。
加島先生は、2002年度日本JC 関東地区 東京ブロック協議会 アカデミー研修委員会 最後の事業の講師でした。その事業の内容は、朝日新聞社の記者が文字起こしを行い、【伊那谷の老子】でも再現されています。加島先生の捉える独特の世界観は、委員会の運営方針にも反映しでいたので、その根底にも流れていました。よって、当時のメンバーは、それぞれに有形無形の影響を受けていたはずです。長野県伊那谷のご自宅の食事会にお邪魔した時、ご自身より解説していただいた「魂とはなにか?」の回答は今でも覚えています。
「頭は考えるー心は感じるー魂はただ、たたずむだけ。」
以後、加島先生と老子に関連したレーザーディスクのプロデュースを依頼されたもののなかなかカタチにならず、頓挫。今となっては心残りです。
そんな加島先生ですが、昨年の暮れにご逝去されていました。92歳ということで、大往生ではないかと思います。
あらためて、激動の時代の中で生きるために必要な理を知る機会として、加島先生作の老子シリーズを再読したいと思います。
加島先生のご冥福をお祈りいたします。合掌。
▼加島祥造Wikipedia
▼伊那谷の老子