「派遣切り」が巷では、話題になっています。
行きつけの串焼き屋さんでもマスターと盛り上がったりして。
しかし、
どうも報道のスタンスが気に入らないのです。
今、伝えられている「派遣切り」は、“大手企業が派遣社員を切った”
とういうことを盛んに非難しているのですが、
ちょっとおかしいですね。まずは、大手企業が切ったのは、
派遣社員ではなく、派遣会社の契約を解除したということです。
派遣会社のセールストークは、
「イザとなったら、切ってもらって結構です。」
「募集が難しい時ですので、採用から供給まで我々に。」
「募集費・保険料・賞与・有給休暇などなどは、こっち持ちです。」
更には、紹介予定者派遣の場合は、
「もし気に入ってもらったら、そちらに移籍もできます。」
「良い人材を見極める期間としての派遣でもOKです。」
こういった前段階の説明&契約となっている訳です。
つまり、「派遣切り」の実態は、「派遣会社契約解除」なのである。
それが、いつの間にか、
“大手企業の派遣社員切り”とはいかがなものか?
報道は、何故、
「派遣会社切り」
「派遣会社の経営がピンチ」
「派遣会社の存亡」
とは伝えないのか?
それは、TVの前の視聴者からすれば・・・・・・
本来ならば、派遣会社の経営サイドは、死力を尽くして、
契約解除になった社員の次の派遣先を探さなければならない。
まず、
派遣会社サイドがその努力もせず、
いきなり今の契約が解除されたのならば、
「契約解除の通達をするとは何事か!」である。
もちろん、派遣登録の社員たちも
「あれはいやだ!これはいやだ!」
と言ってはいられない。
「なんだって、対応します!」
とならねば、生きてはいけない。
もし派遣会社に切られたにしろ、
近所の居酒屋、飲食店、会社の門を叩き、
「仕事ありませんか?」
って、
1軒1軒まわってみればいいじゃないですか。
未だに人出不足で困っているところは、ゴロゴロあります。
ハローワークなんかじゃ、ダメですよ!
お役所だし、各社、最高の条件を出していますから!
だったら、タウンワークなんかのフリーペーパーに出している会社の方がいいですよ!
慣れた仕事を失うということは厳しいものです。
私も起業・独立した99年~00年の頃は、まったく仕事が取れずに
道路工事の警備員や土木作業員なども日雇いでやってました。
それまで、カッコつけて、
「○○会社の取締役本部長です。」
なんて、やってましたが・・・・
「ここで死んでたまるか!」
の一念で、プライドを捨てたこともあります。
誰かが、誰かに依存しても始まらない。
今こそ、全力を挙げた会社経営や従業員の底力、人間力で乗り越えるしかない。
厳しい時代に生き残る者は、環境の適応能力に富んだ者だけです。
何億年もこの地球上で存在している種は、
皆劇的な環境変化に耐えてきた者ばかり。
激動の時代に入った、世界経済もその能力が高い者だけが・・・・
アメリカの失業率が10%を超えたそうです。
日本も6%ですか・・・・
最近、ニートが話題になりませんが、どうなったんでしょうか?
飯を食わせてもらっていた親がリストラされてもニートを続けるんでしょうか?
国民が元気いっぱいのアフリカのジンバブエ。
その失業率は、80%。
それでも元気なのは何故でしょうか?
なんだって、その気になりゃあできるさ!
いったい、
オレタチハナニニフリマワサレテンダ!?
sbm INFORMATION
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