引退発表をしたQちゃんこと高橋尚子さん。
ここまでやってこれたのも学生時代の恩師から受けた指導、
あの言葉があってのこと…
何も咲かない寒い日は、下へ下へと根を伸ばせ。
やがて大きな花が咲く。
先日、クライアント様のミーティングで足を運んだ某所にて、
アルバイトの学生さんと立ち話に。すると、就職活動中だったのだが、
「一転して、天国から地獄です。」との切実な話しに…
ほんのこの前まで、超人手不足、団塊世代の大量退職に伴う
大量雇用などが騒がれていたのが、
リストラ!リストラ!リストラ!
更には、新卒学生の内定取り消しのニュースも。
アメリカ発の金融ショックは、一人ひとりの生活にも影響を与えています。
この先、もっともっと顕著になってくるでしょう。
しかし、“大企業の論理”だけで毎度毎度の、切った貼ったでいいのか?
思い返せば、あのバブル期~バブル崩壊~失われた10年期も
新卒学生の行き過ぎた青田刈りから一転してのリストラなど、
企業のモラルも問われていたはずでした。
大企業にいるから大丈夫。
大企業と契約しているから安泰。
そんなことがまったく通用しない時代です。
いえいえ、元来、そんな考え方自体、
何の保証も根拠も無いものです。
大企業は、ここ20年の経験を生かしていたのか?
また、同じ時間の繰り返しをしてはいないか?
もちろん、今回の金融ショックは、過去に例が無いほどの
凄まじさであることは、承知の上ですが、
利益やキャッシュを守るだけの経営で本当にいいのか!?
今後、多くの企業は、組織の構造や営業方針などを再構築するでしょう。
また、大きな業態変化を強いられるケースもあるでしょう。
そこで、最も大事なことは、
“何を基軸にした経営体制にすべきか!” です。
個々の経営者がこの事象を単なる処理で、終わりにしてはなりません。
自身の経営哲学を再度見直し、会社経営の基軸を成す、
企業理念から順を追って、検証すべきです。
会社経営に「答え」なんぞありません。
答えが無いからこそ、宇宙の法則、自然の掟に通ずる理念を持って、
様々な物事を判断しなければなりません。
