タイにて、国内のボクシングライセンスを失ったナニワのジョーこと
辰吉丈一郎選手が復活の勝利。5年間のブランクはありましたが、
しっかりとトレーニングを重ねたプロセスが、リングの上の結果に
繋がったのだと思います。
いくら過去にチャンピオンになった強者であったにせよ、
何のトレーニングも無く、リングに上がれば、どんなことになるのか。。。
誰の目にも結果は、明らかです。
それは、ボクシングに限らず、すべての事柄についても同じように言えます。
2008年10月17日金曜日午後―。
青年会議所(JC)の現役時代に始めた総合学習の請負サービス:地域の先生。
思い返せば、2003年の都内某商業高校での研修に始まって以来、
多くの中学、高校、大学、専門学校にて実施してきました。
そして、今年は、外部顧問を仰せつかっています清瀬青年会議所さん
にも新たな種子が広がりました。
今回、中学校側に依頼された12名の講師すべてを
現役メンバーだけでチャレンジ。(私は遠くから見守る役目)
授業の内容も本年度の研修担当委員会が実施してきた
諸々の研修事業の体験・技法・考え方を生かしています。素晴らしい!
トレーニングがトレーニングだけで終わらない!
所謂、事業だけの青年会議所運動では、なかなか社会は変わりません。
こういった地道な取り組みこそが大事です。
この地域において、中学1年生たちが必ず体験すること。
それは、志の高い地域の大人たちと一緒に
“働くことの意味を徹底的に考える”という時間である。
そんなことが定番となれば、素晴らしき地域の風土づくりとなるでしょう。
「研修を個人益、対外事業を公益」という安直な発想を
する方も多いようです、
「自らを研ぎ澄まし、他者と関わる」
「他者と関わり、自らを反省する」
という反復システムが無ければ、このような事業も実現しません。
何のトレーニングも無しでいきなりのリングインは、
自殺行為です。また、付き合わされた地域の方々も不幸です。
武道は、型・稽古・試合が三位一体となって、人間形成を行ないます。
青年会議所(JC)も武道と非常に似通った流れがあります。
型=形式・稽古=研修・試合=まちづくりという三位一体化された
人間道場として、ますます社会のお役に立てる人材を輩出して
いただきたいと思います。
ちょっとOBの戯言となってしまいましたが、
「がんばれ現役JCメンバー!」
と言いたいだけです。
清瀬JCの皆様、お疲れ様でした。
子供たちもあなたちも最高に素敵な笑顔でした!

