30年勤めた会社を辞める―。
そのことを “卒業” と呼んだ人がいた。
クライアント様の片腕としてこれまで活躍してきたが、
残りの人生でチャレンジをしたい。そんな思いも
含めて、大きな決断をした。
送別会にて。。。
今後の未来に向けて発展というか成功を願い、
何が何でも神様へのお参りをしてから開業したいということで、
はじめての伊勢参りも慣行したとのこと。
自らの新たな門出にわくわくドキドキしながら、
最寄り駅よりタクシーに乗る。
すると運転手さんから、
「伊勢参りですか?」との問いかけが。
すると…
「それじゃ、自分のことばっかりお願いしたってダメですからね。」
ハンマーで殴られたほどの衝撃だったそうです。
その方は、ここ数年、社内研修の中で、私からのアドバイスを
受け、最も変化をした人物でもあります。
これまで、成功法則・顧客感動・組織論などを学び、
180度価値観が変わったとも言い放っていました。
もちろんすべての行動のパワーが何段階も上がっていました。
そんな人物でもイザ、自らの起業へ向かっている中で、
原点を忘れていたと吐露。
自分だけのためにやるんじゃない
多くの人々のためにやるんだ
そうしなければ、成功なんぞ手に入らないんだ。
あれほど学び、実践してきたのに自分が社長の立場になると
自分だけの儲け、利益、、、、、
他人様の幸せなんぞ忘れてしまっていた…。
恥ずかしかった。。。
伊勢神宮の鳥居をくぐる前に神様は、
タクシーの運転手さんを通じて、
大事なメッセージを伝えてくれたのかもしれません。
その方は、別れ際、私に対して…
あなたに最初にあった時、なんかおかしな野郎だなぁ~
「なんのために仕事をしていますか?」
なんて、聞きやがって、そりゃもうわかりきったことじゃんか!
「家族のためじゃんか!」って…
あれから3年、その意味がわかりました。
もし今までの研修・アドバイスが無かったら、
この伊勢神宮のメッセージも私には聞こえなかった。
ほんとうにありがとうございました。
50歳という年齢で、ピュアな気持ちで、
新しい挑戦に向かおうとする人がいる。
それも多くの人たちの喜びをつくることで、道を極めようとしている。
その方がはじめてつくった、自らを売り込むための料金案内には、
感動をお届けします!のキャッチコピーが。
私も感動です!
わが社のの使命、
感動をする人ではなく、
感動を創りだす人や企業を育てる!
それがカタチになったひとつの例かもしれない。
私は、いつまでもいつまでも、あなたのチャレンジを応援しています!
もちろん、卒業したクライアント様もあなたのことを応援しています!
50歳、新たな旅立ちに乾杯!