改革の手順 | ■ビジネスの軍師® 新納昭秀 公式ブログ 〜ニッポンツクリナヲシツアー〜■

■ビジネスの軍師® 新納昭秀 公式ブログ 〜ニッポンツクリナヲシツアー〜■

クライアントが名付けた呼び名は、“ビジネスの軍師®”
道路工事現場からのタタキアゲで、修羅場と成功の体験を土台に、
たった7円で起業し、中小企業改革再生のプロフェッショナル
として全国を駆け回る。18年で250社超の業績改善を実現

株価の暴落!

あっという間に12000円台に逆戻りした日本経済。

またもや米国経済の影響をモロに被ってしまう

脆弱な経済状態が見え隠れする―。

そんな不安定な時間帯になると様々な相談が舞い込んだりもする。


会社を変えたい! 

売上を伸ばしたい! 

組織を強化したい!


その多くは、「変化」を望むものである。

しかし、会社経営を好転させるための取り組み=改革は、

変化一辺倒だけでは、結果が出ない。いや、余計にこじれたりもするものだ。

そこで、まず最初に必要なことは…


『変えてはならないものを決める。』ことである。


いろんなことを変えようとして、

何の基準も無くあらゆる案件に手を伸ばし、

やたらめったらメスを入れても

ズタズタに切り裂いて終わってしまう。

改革を必要とすればするほど、

変えるべきで無いものをしっかりと固めた上で

着手しなければならない。


でなければ、そこから始まる様々な改革は、

万が一、不調となった時、帰るべき基本が無いということになる。

つまり判断の基軸が無い状態でのアクションこそ

会社経営を根底から覆してしまう、 “恐るべき実験行動” であり、

命を懸けた真剣勝負の場であるビジネスシーンにおいては、

許されないものである。


変化すべき時、、、、

そんな時こそ、何十年後まで続く普遍・不変の判断基軸が無ければ、

前に進めやしない。


改革の前に決めよ!組織が守るべき判断基軸を!

それこそが企業理念であり、永久に続く企業の価値観。

つまり、変えることのできない魂という無形資産を

明文化したものなのである。


仏つくって魂込めず。


会社法人をつくってみるのはいいが、その法人格に

魂を込めなければ、本当に生き生きとした企業なんぞになれやしない。