タイミングを逸したブログ更新…ウズベキスタン戦

アウエイで勝点1なので良しとしないといけませんね!


前回、本田不在の状況では

トップ下に遠藤

ボランチに長谷部と阿部(細貝)

というのがベストチョイスって書きました。

ちょっとはずれて…

トップ下に長谷部、ボランチに遠藤と阿部でしたね!


ところが、これが前半機能せず…

「距離感が悪く」リズムが出ませんでした。

これを受けて

「遠藤と長谷部は縦関係にしてはいけない」

「遠藤と長谷部のボランチはいじれない」

…って論調も多いようです。


しかし…

それはそれで長い予選ではリスクが大きいのかなと思います。

遠藤と長谷部のどちらかが抜けたら

日本のサッカーができないなんてアブナイですよね!

きっと…柏木のトップ下も、阿部のボランチも

いつか必要な場面があるはずなので

前半のメンバーで良いサッカーをするためには

何が必要かをしっかり分析する必要があると思います!


もう一つ…日本代表を苦しめたのはピッチコンディションですね

でも、考えてみれば

ウズベキスタンのような中央アジアは遊牧民の国

子供のころから牧草地でサッカーボールを蹴っていたわけです!

だから…ウズベキスタンの選手たちは

ピッチの凸凹も普通のこととして受け止められていたんでしょうね


そもそも…イギリス発祥のスポーツというのは

ゴルフでいえば…ちょうど良いところにバンカーや池があり

ラグビーでは…ボールがどちらに弾むか分からない

そうした運/不運もゲームの要素の一つと考えている風があります

そうでなければ…ウインブルドンのセンターコートで

剥げかかった芝の上で決勝戦などしませんよね


ピッチの凸凹による不運を嘆くよりも

運/不運に心を乱されることなく

冷静に自分たちのプレーをしようと続ける強い精神が

求められているのだと思います!


その点で、先制されても

辛抱強く戦えたので…

今の日本代表はすごく成長していることも感じました!



さて…長い中断期間のように感じたJリーグも再開

明日はセレッソ大阪戦

前回のリベンジを…冷静に…戦って欲しいものです!

ワールドカップ アジア3次予選 対北朝鮮
勝つべくして勝った試合…得点機会が少し遅かっただけ…という感じでしたね
最後まで焦ることなく、落ち着いて得点を狙い続けられる
そうした試合運びができるようになったのは
チームとしての成熟、アジア王者としての自信なのかもしれません。
埼スタのサポーターの様子が試合中にTV画面に映し出されていましたが
W杯予選のホーム初戦の緊張感というよりも
試合を楽しんでいる表情が…それを物語っていると感じました!

この試合…北朝鮮のディフェンスがすばらしく
チュンソンも裏に抜け出すスペースも、
くさびのボールを受ける時間も与えられず
苦しんでいましたが、あの状況では誰がFWでも難しかったと思います。

また、本田圭佑が不在で
柏木トップ下、岡崎、香川で構成する前線でした。
柏木の場合には、どっしりと構える本田と異なり、
動き回ってボールを回していくタイプなので
チュンソンを含めて4人の動きで守備をかき回すこともできたでしょう。
そういう攻撃も見てみたいのですが
たぶん…動きすぎてコンビネーションがずれ、
前線のバランスが崩れるのを防ぐため、
あえてチュンソンは中央にどっしりと構えていたのだと思います!
FWとしてバランスがとれた能力の高い選手ですが
中央で相手に囲まれたときに、どのように打開するかが
今の課題なんでしょうね。

その意味で、先月の韓国戦後のブログで
ハーフナーマイクは今の代表でフィットしそうということを書きましたが
昨日の状況ではオプションとしての可能性を示しましたね!
守備的な状況が続いて疲れている相手守備陣にとっては
イヤな相手だと思いますよ
…ただし現時点ではまだオプションだと思いますが…

一方、本田圭佑が不在の影響についてですが…
柏木が先発でした。
現時点のメンバーでみれば、
前線でもボールを落ち着かせられて、
動きのあるチュンソン、岡崎、香川へのパスを供給できる
選択肢としては遠藤がベストチョイスだと思います!
(ボランチは阿部か細貝を長谷部と組ませる)

しかし、ザッケローニ監督があえてそうした選択肢を示さなかったのは
チームとして遠藤への依存度があまりにも大きくなり
今度は遠藤不在がチームとしての大きなリスクになってしまうという
考え方に立っているからのように思います。
長いW杯予選では、主力選手の不在は避けられませんので
特定の選手に過度に依存するチーム作りは避けているのだと思います。
そのあたりはシーズンという長丁場の戦いで
誰かが抜けてもチーム力を維持しながら、
結果を求められてきた監督ならでは考え方のように感じられます。

ということで…チャンスをもらった柏木選手
ミシャにもチャンスを与えられ、ザッケローニにもチャンスを与えられ
本当に幸運の星を持っている選手だと思います!
そのチャンスを生かせるかどうかは、本人次第…
鹿島の増田選手も追加招集されてますし
サンフレサポとしては「陰ながら」応援しています!

それから…忘れてはならないのが
駒野選手の好調さ
吉田をはじめとする守備陣の安定感…
昨日は攻められる機会は少なかったのですが
中盤でボールを失ってからの相手カウンターを
鋭い出足でつぶしていたのは安心感を与える一因でした!

あっ!ゴールの後でベンチから
真っ先に飛び出していた槙野選手も忘れちゃいけません!
森脇選手のポジションを狙っている場合じゃありません!!

サンフレッチェ広島…今シーズンのリーグ戦
これまでの戦績ですが…色別に分けてみると
 赤系(ピンク、えんじ含む) 1勝5敗2分
 オレンジ  5勝0敗0分
 青系   4勝2敗3分
 黄色系  0勝1敗1分
やはり赤が苦手で、オレンジが得意

参考までに、色彩心理学からの色のイメージでは、
赤:本能的、エネルギーの象徴、興奮させる効力
ピンク:ウキウキ、幸せの色、繊細、ロマンチスト
オレンジ:家庭的、社交的、仲間意識、人間関係を温かく包み込む
黄色:太陽、栄光や富、刺激や活性の源、目標に向かって努力できる
青:冷静で論理的、自制心と忍耐力に溢れる
とのことです!

紫は、豊かな感受性、高い精神性、芸術性なので、
本能的でガツガツくる相手が苦手で
社交的、温かい関係、冷静、論理的な相手を得意
何となく分かるような気がするから不思議ですね!

ところで
1試合当たりの取得勝ち点と今シーズンの残り試合は
 赤系 0.63  残り2試合
 オレンジ 3.0  残り1試合
 青系 1.67  残り5試合
 黄色系 0.5  残り2試合
青系からの勝ち点ダッシュ率のアップと
苦手な黄色系で勝ち点1越えが今後のポイントかもしれません

次のC大阪戦…ピンクとの対戦は
「美しさ」や「華麗さ」を争うゲームになるはずです!
これは見逃せない!

ムジリ…やってくれました!
新潟ディフェンスが中央を固めてくるなかで
そこをこじ開けてのシュート
個の力を見せつけたゴールでした!

ボランチを含めて中央を固める相手に対して
もっとコンビネーションで崩せるのが理想ですが…
もう少し涼しくなるのを待ちましょう。

それにしても夏場の連戦…お疲れ様でした!
各地で夏場の疲れからか…珍事も起きています!

まずは、スカパー実況の君島さん
選手の名前を間違えるのはいつものことですが
昨日は「森脇や高萩も愛媛に修行にいってましたので…」
「修行」??
サンフレッチェからみれば「修行」かもしれませんが、
レンタルで行った愛媛で
そのチームのために頑張っていたわけですから…失礼ですよね

それから、仙台-山形戦の家本主審…
疑惑のPK → PKやり直し → お返しPK
相変わらず…
山崎の活躍は嬉しい限りですが…

さらには、NHK Jリーグタイム…
「それではJ1順位表です」

広島…9位??
あれ…福岡が勝ち点36??
あれれ…札幌がJ1で18位??
後で修正されましたが…
NHK生放送でも…皆さんお疲れ気味です!

そんな状況でも最も冷静だったのが
森崎和幸
体力的にはきつい中で…頭は冷静そのもの
いつも通りのパフォーマンスをみせてくれました!
最終ラインでボールを保持した時の冷静さは皆に安心感を与え
試合終盤も相手FWがチェックに行こうとしても
体の向きを変えるだけで
相手FWの動きをコントロールしていたところなど圧巻でした!
きっとミシェウも嫌になっただろうなって感じです!

チュンソンもボールキープが安定して
ムジリのような懐の深いキープを示していたし、
水本は積極的に前に絡んで行って
山岸のポジションを押し上げていたし
高萩と中島はミスも多かったけど
強い精神力で戦ってくれていました!

ビッグアーチ…楽しかっただろうなぁ~

決して悪いゲームをしている訳ではないのに
勝ち点3が遠かったですね。
赤い巨人との3連戦は結局1分2敗
…上位戦線に生き残るには厳しい結果となってしまいました。

しかし、連戦の中…
鹿島戦後の選手たちにみられた落胆の表情に
ちょっとだけ不安を持っていたのですが
決して心折れず
戦う姿勢とサンフレッチェらしいサッカーを見せてくれたと思います!


前半、浦和の最終ラインは高く、
前線からのプレスもそれほど積極的だったとは言えないので
非常にコンパクトなエリアでのゲームとなりました。

当然、サンフレッチェはミカ、寿人、浩司が
ディフェンスラインの裏に抜ける動きを見せるのですが
そこは浦和ディフェンスも折込済み…
最終ラインを下げることなく
前半は最後まで縦に狭い地域での試合でした。

そういえば…以前は
ストヤノフからのロングフィードは決定的な場面を生み出すだけでなく
相手の最終ラインを下がらせ
そこで生まれた中盤のスペースを使って
コンビネーションで崩すことを可能にしていたように思えます。
相手がよく研究していることもあるでのでしょうが…
今想えばストヤノフの軌道の高い、柔らかいパスには
そのような魔法がかかっていたのかもしれません!

後半に入ると田中達也をはじめとして
前線からボールを追いかけ始めるシーンがでてきたので
「この状況はこっちのもの!」
ボール回しをするスペースができ、
「お~!広島らしい!」
って感じのシーンが随所にみられました!

しかし、問題はそこから…
ボランチが上手くボールを持ち出しても
浦和のボランチが2シャドーについているので
そこから先が詰まってしまい
なかなか攻撃がスピードアップしない…

本来なら相手ボランチの周りで
ワンタッチのパスを2,3本つないでから
タイミングよくミカや寿人が抜け出す動きができれば
もっと広島らしさが出せた試合だったように思えます。

で…後半途中出場のムジリ
試合の流れを変えるような活躍ができません
夏場の運動量の問題なのか…
相手ディフェンダーに背中を向けているシーンしか思い浮かびません!

確かにボールキープ力は高く
後ろ向きのまま、斜め前へのパスには意外性があり
それ自体は十分楽しめますが…
ディフェンダーにとっては
前を向いてドリブルで仕掛けたり、シンプルにパスをつないだり
シュートを打ったり、スルーパスを出したり…
そうした選択肢を数多く持ったまま相対してくるほど
嫌な相手はいないはずですよね。
(例えば山瀬かな?)
守っている選手にとっては背中を向けている相手の動作は
比較的予想がしやすく、それほど選択肢を持っているようには
映らないのかもしれません。
意外性はあっても怖くない…って感じでしょうか

おそらく前を向かせてもらえるだけのスペースを与えてもらえず
自らスペースを作り出すだけの運動量もない…
ボールを保持して時間を作ることはできても
リズムに乗った攻撃を行うための時間は浪費してしまう…
全体の運動量が落ちてきたときに
ムジリの良さが活きる…って言われていましたが
必ずしも現状はそうなっていない感がありますね


相手のバイタルエリアでテンポの良いパスによって
相手を完全に崩してゴールを奪う…
そんなシーンが見られるようになるのは、
もう少し涼しくなるのを待つ必要があるかもしれません…

まあ…そうした悩みはいずれのチームにもあること…
試合日程は待ってくれません!
いよいよ今日は新潟戦…
久しぶりにビッグアーチでの試合です。
参戦される方…
笑顔で「お帰り!お疲れ様!」を言ってあげてください!


アスパラガスのブログ-試合前の埼スタの空