私が小学一年生の時に亡くなった父方のおじぃちゃん。

商店街でお肉屋さんをしてて、商店街組合の会長とかもやってたらしい。

面倒見がよくて、行動力があって、しょっちゅう旅行してるような自由人だったみたい。

ある日、突然おじぃちゃんは亡くなりました。

私が遊びに行った日の夜中に。

お葬式には、とにかく沢山の人が来てて、子供心に『お葬式ってこんなに人が集まるんや』って思った。

20歳ぐらいの時、おじぃちゃんのお葬式に何人参列していたのかを聞いて驚いた。


700人以上。


芸能人ですか?(笑)


おじぃちゃんは700人を悲しませた。
だから私は、いつか700人を笑顔にするイベントをつくろう。

そう決めた。

今でも親戚が集まると『ゆかちゃんはおじぃちゃんにソックリ』と言われる。

とにかくお祭りとか、人が集まる場所が好きだったらしい。

血筋やなぁ(笑)

そんで、いつか自分の先祖を辿ってみたいのです。

聞いた話しによると、平野家の先祖は平家に仕える学者。

母方の家系は藤原一族の末裔らしい。

源氏と平家。

両親の先祖は敵同士。

これもまた不思議だなぁ。

ちなみに、母方の祖父母はイトコ同士。

うちの両親は、結婚するまで関東と関西の遠距離でした。

先祖の誰かが別の人と結婚してたら、私は存在してないんですよ。

そう考えたら、命を粗末にはできないよね。

そうやって、命は受け継がれていくんだね。

女に生まれたからには、いつか子供産みたいなぁ(笑)

そんな事を考えた、秋の夜長。