お正月☆
明けましておめでとうございます。今年も皆様の悩みを解決出来る糸口を提示出来ますように、宜しくお願い致します。ヾ( ´ー`)

実家に帰省して来ました。親に会うのもかなり久しぶりです。前々からはちょこちょことスピリチュアルカウンセリングの仕事については話していましたが、久しぶりの両親を前に、異常を感じたので思わず口にしてしまいました。


「お母さん、何で右足に溜まっている水取らないの?」 「お父さん、腰、痛いでしょう?大丈夫なの?」

二人ともきょとん、としながらも、何で知っているの?と言う顔をして「・・・・うん、まあ、早く治さないとならないんだけどね。」と、同じ事を言っていました。二人ともかなり無理をして親族や兄弟達をおもてなししてくれていたんだなぁ、とそのしんどさにうるうる。


すると突然父親が「恵美子(乙姫の本名です。)、神棚見てくれるか?」と今まで言った事のないような事を言い出しました。神棚を見るとびっくり!!有るわ、有るわ、何所から持ってきたか分らないけれど、軽く10個は置き放題。しかも紙札などは折ってしまってある始末。あちこち方向が定まっておらず、何年前の物かも分らない、古いお札まで登場。色々と見せられているうちに、その中の数点を持ってしまったら、いきなり気分が悪くなっておえぇぇ、ってトイレに行く寸前まで行きました。


「このお札、もうここには置いておいてはいけないよ!!方向もきちんと東向きに神棚が向くように設置されているんだから、必ず東向きに置いて!」と、気持ち悪さでおえおえ言いながらも、怒りながら怒鳴っている私。


両親はそれを見て、これか?これか?と、おろおろとお札を集めて新聞紙にくるんで置き、やっと私の吐き気が収まりました。


その様子を間近で見たのは多分始めてだったろうし、自分達の痛みの事など、教えていないにも関わらずに分った事によって、やっと私の仕事をきちんと理解してくれたようです。


その後は不思議ごっこが始まってしまい、私の手から出る気が「熱い!熱い!」と次私!次お母さんよ!と面白がって遊ばれていました。


って、やっと今になってきちんと私のしている仕事を理解してくれるようになって嬉しかったです。


自分の家族や自分の事は視れない、と思い込んでいたけれど、もしかしたら大丈夫なんじゃないかなと分ってそれも嬉しかったです。


そうそう、近々千葉県あたりに家を購入しようかな~?なんて何気無く成田あたりを探していたら、良さそうな物件が有ったので購入を考えている事を話したら、父親がここ40年近く、毎年必ず除夜の鐘が鳴る前に、成田山に通っていた事をその日初めて知り、不思議な縁だなぁ、としみじみ実感しました。

成田近辺に住んだら、そこでも活動しちゃおうかな。今はまだ都内だけれど、もしかしたら引っ越すかもしれないので、その時は皆さん宜しくお願い致します☆^^


乙姫@中村拝☆