皆様、こんにちは!
寒くなって参りましたね~~~☆>< 体調など崩されてはいませんか?
お陰さまで元気に健康に暮らしております。
スピリチュアルカウンセラーの日記、と言う事で、たまにはカウンセリングの内容などを書いてみようと思います。
お客様はそれこそ老若男女問わず、職業も問わず、ただただ目の前に私の言葉を必要とされる「人間」の方のみです。人間であれさえすれば、私は私を必要とする方の為に微力ながらでもお役に立てたらなと思います。
勿論綺麗事ばかりは申しません。きちんと代価を支払っていただく事。これでお互いのカルマはプラスマイナスゼロになります。
まだカウンセラーとして活動を迷っていた頃。
私は某エステティックの仕事をしておりました。突如東京から大阪に一週間の出張です。取る物も取らずにそのままとランクに最低限の荷物を入れて遠路はるばる向かいました。
仕事はやりがいの有る、得意分野でしたのでその日はそれで疲れて用意していただいたマンスリーマンションにもう一人のスタッフと共同生活が始まります。
2~3日を過ぎてかなり打ち解けてきた頃、何故かカウンセラーの仕事の話になり、そのスタッフを見ることにしました。
話を聞くと、どうやら家のごたごたが気になっている様子。
すぐに実家の間取りを書き始め、ここの部屋の壁の色はグリーンで、土壁っぽいね、
トイレはちょっと古いけれど凄くよく掃除してあるね、一軒家で、軒下が沢山の風が入るような仕組みになっていて、土が多いね、などと話すと、何で分かるの?!と驚かれていました。
今好きな男性の話になり、この人なんだけどどうだろう?と聞かれて見たところ、あまり良くない感じがします。
「彼、凄くもてるね。複数の女性とあちこち行ったりお付き合いしているような感じだけれど・・大丈夫かな?私はやめたほうがいいと思うなー。なんてね。」
とちょっとごまかしながら言いましたが、それが当たっていたらしく、思い切り大泣きをしだしました。
20代前半の女の子。やっぱり好きだけどあきらめなきゃいけないんだ、わ===!!!と大号泣です。
「それよりも●●ちゃんにはやらなきゃならない事が有るような気がするけれど、親戚の方と仲がいいかな?」と、そう言った途端、その子の身体が急に震えだしてきて止まらなくなりました。
顔も落ち着いていたにもかかわらず、涙が勝手に止まらなくなっている状態で、この状態は危ない、と判断し、急遽お祓い(気付け)を行いました。
暫くして自分でも何が何だか分からなかったけれど、親戚との話をしようとしたら身体がおかしくなったという事で詳しく聞くことに。
仲は大変悪く、もう何年も遺産の件でお互いに連絡も取り合っていない状態だとか。
それは別によく聞く話なんだけれど、どうもその親戚のおうちでは、軒下に沢山の板に名前や漢字が書いてある物が見えます。
「ちゃんとお墓参りとか行っているのかな?」
「それが親戚のうちに全部置いてあって、行く事が出来ない。仲が悪いから二度といけないかもしれない」
「でもおばあさんが特に遭いたがっているみたいだよ?来て欲しい、って凄くここは寒い、って」
「ああ!!」また大号泣。なぜならおばあさんは彼女にとって凄く可愛がってもらって、常に愛情を注いでくれた一番遭いたい人なのだとか。
「とにかく、その親戚の軒下を見てみてね。そこに有るはずだから。何故そんな事をするのか分からないけれど、とても寂しがっている感じだよ。軒下のそれだけでも持ってこれたらいいね。」
色々な事件がこの話の最中にも起こっていたので、落ち着くまで約8時間、カウンセリングをしていました。
お墓関係や実家、親戚など、諸問題を抱えている方は意外に多いです。
この事件から、私は常にお塩とお神酒を持つようになりました☆^^;;
懐かしいなー。彼女は今元気でしょうか。