よわい ななそじ奮戦記 -【6】「 航海術の難しさ」
今日は茅ヶ崎を発して、二宮・小田原周辺にポスティングした。
夕暮れ時の空だけがまだ薄明るい時刻で、どの家も夕食で賑わっている最中であろう。
いつもの様に、ストン、ストンと投函しながら "しもた屋" が立ち並ぶ薄暗い細道を先へ先へと進んで行く。私も大分手慣れて来たものだ。
二宮の住宅街では、暗がりで私のこのポスティングに文句を付けた初老の腹巻きオヤジが現れた。
その男曰く、「それは違法だよ」と私に難癖を付けた。たちまち小声での論争となった。
・・と言っても、二言三言の言葉の応酬であったが・・。
「そうですか?!」
「そうだよ」
「でも、私はそうは思わない」
「ダメだよ、それは・・」
「いいじゃないですか、ハガキ一枚くらい」
「いぃ~ンや、ダメだよ」
「そうですか・・、」
「ダメ、ダメ」
私は7~8軒飛ばし、その "腹巻きオヤジ" との距離を置いてから振り向くと、未だしつこく、じっとこちらを見ている。
結局この日、私は絶対にポスティングを辞めず、これ見よがしに遠くから配り続けた。
その "腹巻きオヤジ" の姿が遠く何処かに消えた途端、私は胸糞が悪くなり、このエリアを引き上げた次第。
それでも本日は、「ローカル情報掲示板」のハガキを232通 投函ス。
---------------------------------------------
帰路の途中で、早速 仲間にこのポスティング作業に付いてネットで調べてもらった。
結果は下記の通りであった。
質問「ポスティングって厳密には違法ですか? 教えてください」
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1310480758
---------------------------------------------
■ 自分との葛藤
● もうハガキの過半数を超えているのに、配布先からの反応が未だ1軒もないのは、なぜだろう?
● どうしてこんな簡単な提唱がスムースに伝わって行かないのか、私は理解に苦しむ。
● このポスティング媒体が悪いのか・・・。
● 我々の目前に立ちはだかった最初の告知と言う大波が、どうしても乗り超えられない・・。
こんな事をしていると、幾つもの良い波をやり過ごしてしまうのかもしれない・・。
● 結局、これは飽くまで "自分との勝手な戦い" なのだろうか・・。
などなど・・・。
---------------------------------------
「ローカル情報掲示板」サイト ← クリック
齢七十路 青春期
