今回は、ちょっと趣向を変えて、別のお話を。
看護師は、基本的に不足してるものですよね。
キツイ仕事、女性が多い、というのが理由で
採用しても1年するかしないかでボロボロ辞めていきます。
その分を補充するわけですから、今や看護師は青田刈り状態です。
ただ、個人的には、それも長くは続かない気がします。
理由は『TPP』と『機械化』です。
(ここからは、ひどい内容のSFでも読んでると思ってください)
TPPで医療界には貧富の差が生まれます。
医療費は上がるので、今まで大した事ない症状で病院に来た人が減ります。
そういう大した事ない人を多く扱っていた病院は、おそらく地域医療に
舵をきらないと、ほぼ死ぬでしょう。収入が減りますから。
安い医療しか提供していない病院も、厳しい局面に立ちます。
自由診療がまってますから、高度な技術が提供できないと
病院の収入も下がります。逆に高度な医療を提供する病院は
金もうけができます。
収入減ったら看護師は一番目に切られます。
切られた看護師は、次の職場を探すわけですが
そうなると、市場には余剰戦力が増えますね。
つまり、雇用する側としては、有利な条件提示ができます。
切りたいときに切って、かつ酷使できる、という、実にリアルな状態です。
そんな状態ですから、雇用される側も、バイト感覚でしかなくなります。
質も下がるでしょうし、4年もかけて取るような資格?という人も増えるでしょう。
…そもそも、看護師の質なんて、人数で補ってるだけですからね。
そうそう、外国人ナースも増えるでしょうね。
カルテも英語まみれになったりして…
機械化は、読んで字のごとく、です。
人間でなければならない、看護師でなければ不可能な技術は
皆さんの業務にどれだけありますか?
数さえこなせば誰でもできるような技術はありませんか?
それを機械がやります。
大人数で頑張っていたことが、少人数で十分になります。
それに、看護師じゃなくていいわけですから、工学技師か何かが
現場に増えてきます。
結果、看護師が多くなくてもいい状況になります。
休みも取り易くなりますね。でも給料にも影響は出ます。
看護師の数が多ければ、それだけ分割されますから。
機械について回るエンジニアさんのほうが給料増えるかもしれません。
…エンジニアナース、なんてのも生まれるでしょうね。
働く場所に執着がなければ、そして高い技術力を持っていれば
いろんなところで活躍できる可能性はあります。
そのための自己研鑽でもいいかも知れませんね。
個人的には、看護師の将来は、暗いものと思っています。
ただの妄想で終わってくれればいいのですが…
まったく別の、私の妄想をぶち壊してくれる、現実的な意見を
お持ちの方、どなたかいらっしゃいませんか?