1990年からこの『色彩検定』を実施し、
1994年にはその内容が生涯学習の一環として評価され、
1995年度より文部科学省認定、2006年度からは
同省後援の『技能検定』となったのです。

すでに20年を超える実績を誇り、年々増加する
志願者数は2009年で累計110万人をこえているようです。
従来から「感性」だけによるものと見られがちであった
「色に関する知識や技能」理論的、
系統的に学ぶことにより、誰もが
「理論に裏付けられた色彩の実践的活用能力」を
身につけることができるようです。

志願者は生涯学習の名にふさわしく小学生から
お年寄りまで幅広い年齢層に広がっているのです。
文部科学省後援の検定試験ということで高校、
短大、大学、専門学校などの『学生』が非常に
多いのも特徴の一つですが、近年では、
インテリア、ファッション、グラフィックなどの
いわゆるデザイナーと呼ばれる人達から、
販売、企画、事務といった一般的な職種の人達まで、
社会人にも幅広く受け入れられているのです。

これはあらゆるモノに色があり、
それらに関わるすべての人が対象となりうるようです。
また、色に関する学習は学校教育では
ほとんど触れられることがないそうです。