国語の教科書に重松清が採用されるようになったんですね✨

6年生の、思春期に入る子どもから大人への行ったり来たりの心の動きが日常に落としこまれていて素敵でした。


重松清は父と子をテーマに書くことが多い気がします。
わたしは「疾走」と「流星ワゴン」しか読んだことがないからかもしれませんが。

短編もいいですね。
泣きそうになりました😢


教科書に出てきたことをきっかけに読んだ作者がけっこういます。
向田邦子とか、雨月物語とかw

短編と長編ではそれぞれによさがあり、飽きっぽいわたしはジェットコースターのような🎢スピード感がある短編の方が好きです。

重松清も短編集があれば読んでみたいです✨