自分が小1のときの6年生というのは、大人のように大きく見えた。

クラスに5~6人、決まった人が1年生の面倒を見に来てくれて、その人たちは大変人気があった。

2年生になると、5年生がきてくれてたんだけと、やっぱり大人のようだった。

中学では、先輩は基本怖い人だったが、高校になると3年生はやっぱり大人のようだった。
2歳しか変わらないのに。

子どもの頃って、公園とかもとても広く見えたし、鉄棒もとても高く大きく見えたものだったけど、どちらも今見るとそうでもないのは、自分が大きくなったからなんだろうなぁ。