誰も行かない観光地をめぐる奇妙なトラベラーたかぼんブログ -25ページ目

誰も行かない観光地をめぐる奇妙なトラベラーたかぼんブログ

奇妙な物、奇妙な出来事に会わずして旅行といえない!!人は旅に行くことによって、自分と違う土地、違う食事、違う習慣、違う考えを見て、それらを認め合うようになるのです。あるいは、自分を発見するのかもしれません。人類の平和のためにLet's go トラベル

鹿児島県桜島にある月讀神社(つきよみじんじゃ)
桜島港のすぐ近くにありますニヤリ
 
月讀神社鳥居
  
 
実に立派な花崗岩の鳥居で立っています
皇紀2600年記念して昭和15年(1940年)
建立された鳥居ですウインク
 
一ノ鳥居

 

 
一ノ鳥居を潜って振り返ると港と海が
見え参拝者が続々やってきます照れ
 
月讀神社は奈良時代の和銅年間(708年-715年)
に鎮座された大変由緒ある神社です
 
元々は桜島赤水町の宮坂にあったのですが…
大正3年(1914年)桜島大噴火で溶岩の下に
埋まってしまったようですガーン

たびたび桜島のなかを移転しているのです
ウインク
 
二ノ鳥居

 

 
次の鳥居はセメントでできていて昭和57年
(1982年)に奉納されました
 
手水舎
 
 
龍の水口のお水で身心を整えて本殿にえー
 
本殿

 

 
御祭神
月讀命(つきよみのみこと)
天照大神の弟で素戔嗚尊の兄です
全く正反対の性格の天照と素戔嗚のバランス
を取っていたのかもしれませんウインク
 
この土地の言い伝えによると月讀命の出生地
はこの桜島らしいびっくり
 
海上・陸上の交通安全縁結びの御神徳が
あるそうです
 
摂社 稲荷神社

 

 
商売繁盛の稲荷神社は必須ですよね!ニヤリ
 
石碑と祠

 

 

御祭神

宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)

稲に宿る神秘の神様で五穀豊穣の神様が

今では商売繁盛の神様ですウインク

 

石碑には皇正直稲荷大神と書いてあります

 

 

江戸時代中期の藩主島津継豊公の姫がこの

稲荷神社を建立したらしいニヤリ

 

駐車場

 

神社の駐車場のこの黒い土は桜島からの
火山灰のようですね!びっくり
 
高濱虚子句碑への石段

 

 
大御所の俳人高濱虚子の句碑があります
 
高濱虚子は明治・大正・昭和と活躍した
ホトトギス派の俳人で正岡子規の弟子です
 
大正3年(1914年)1月12日桜島は大爆発して
桜島の多くの村が溶岩に呑み込まれましたガーン
 
住人の2/3が外に移住し長い間農業もまま
ならなかった凄い噴火ですガーンガーンガーン
 
高濱虚子句碑

 

 

溶岩に秋風の吹きわたりけり

 

実にぶっきらぼうな俳句に思えますが

客観写生』『花鳥諷詠』を理念とする

ホトトギス派らしい俳句ですニヤリ

 

大爆発から14年後昭和13年(1928年)

10月10日に虚子は桜島を訪れこの句を

詠んだそうです

 

高濱虚子句碑

 

 
溶岩に秋風の吹きわたりけり
 
意訳
多くの村々を失った熱い溶岩も今では冷えて
秋風が吹いてやっと大噴火も終わったようだ
 
ちょっとした安堵感があるいい句ですウインク
 
展望台への石段
 
 
大正噴火では被害総額3820万円現在の価値
746億円ぐらいですびっくり
 
新聞各社が募金を募り全国からの義捐金は
60万円(現在価値12億円)も集まったそうです
おねがい
展望台から見る桜島

 

 
桜島はあんなに遠いのに、ここら辺りまで
溶岩が流れてきたんですね!ポーンポーン
 
鉄柵も火山灰と潮風でかなり錆びています!
 
桜島港

 

 

すぐ近くの桜島港とその向こうの鹿児島市内

も良く見えます

 

高濱虚子の句がしみわたるいい景色ですウインク
 
歯がしみたらこちら
たかぼん
 
桜島 月讀神社HP
鹿児島県の大正噴火の文献

https://bit.ly/3BhC55Y

桜島の長渕剛のモニュメント ブログ

https://ameblo.jp/sbi39/entry-12678957882.html

 

月讀神社 マップ