Googleロゴがアレクサンドル・デュマ・ペール!

今、ちょうど『モンテ・クリスト伯爵』を読み返している点では

個人的にある意味タイムリーなのだけれど「何故に今日?」

 

ということで、早速ググると

>1884年のこの日、パリの新聞「Les Journal desDébats」(The Journal of Debates)は、

アレクサンドル・デュマの最初の小説を発行しました。 

-----とのことだが、生誕218周年を祝おう!ってどっち?

彼は7月24日生まれ。旧暦日で今日は7月10日。うーんわからん。

 

画像は『モンテ・クリスト伯爵』のストーリー。

Top画像のデュマのまわりは『三銃士』と『鉄仮面(仮面の男)』、

それと『黒いチューリップ』なのか、ダルタニャン物語(三銃士)の一部なのか?

 

そもそも最初の小説ってなんだろう?

 

最後から2番目の34の数字のある場面のがちと謎。

「チャプター34のことか!」と一瞬ときめいたけれど違った。

そうだった、捕えられたイフ城で彼は34号だったのだ。

だが、その場に戻ることはあっただろうか?

・・・と、なんだかスカッとしないので、早く読み進めたい。

 

 

本日はGoogle的にデュマを称える日----。

 

『モンテ・クリスト伯(岩窟王)』と『三銃士』の面白さを知れて幸せだが、

それを超える本に出会うことはあるのだろうかとよく思う。

何だろうな?1800年代のストーリーには惹かれる何かがある。

モノを生みだすということは時代に関係なく、そして思う以上に

素晴らしいことなのだと改めてそう感じる。

 

もうすぐ9月だ。9月5日って章もあったな。