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みなさん、こんにちは！
バッグによる豊胸術（お胸の下から入れる方法）の症例数が
湘南美容外科全ドクターの中でナンバーワン！の竹田です。
SBC全ドクターの中でただひとり！
豊胸術の本場の海外で実際に豊胸術を行い
（↑コロンビアでの写真）
（↑ロサンゼルスでの写真）
その豊富な経験を
お胸の大きさに悩むみなさまに活かしたい！
そう思い、日々情熱的に
豊胸術を行っています。
今回紹介する患者様は
お胸の大きさに対して
強い憧れをもっている患者様です。
なぜなら患者様は男性。
これから女性として生きていくため
お胸をしっかりと大きくしたい！
というご要望をお持ちでした。
豊胸術には様々な方法があります。
皮下脂肪を注入する方法が
日本では有名ですね。
この皮下脂肪注入法ですが
まずはご自身のお胸の皮膚を
つまんでみてください。
伸びが良い人は適している可能性があります。
皮下脂肪を入れる容量があるからです。
例えば授乳後のお胸なんて
一度お胸が極端に大きくなっていますから
かなり皮膚の伸びも良いのではないでしょうか？
しかし伸びが良くない人は
皮下脂肪が入る容量が足らないので
もしかしたら皮下脂肪の定着が
悪くなってしまうかもしれません。
例えば痩せ型で細マッチョの男性のように
お胸が大きくなったことがない場合ですね。
で、今回の患者様は
典型的な後者ですから
皮下脂肪注入法による豊胸術は
不適応と考えられました。
さらにそもそも皮下脂肪自体が
ほとんどありませんでしたから
必然的に手術法は
バッグによる豊胸術となりました。
患者様はネットで色々と調べ
私のところにご来院されました。
その理由に私が豊胸術の本場の海外で
実際に豊胸術を行っていた経験があり
なおかつバッグをお胸の下から入れる
という術式を行っているからでした。
日本でバッグを入れるとなると
ワキを切開してお胸にバッグを入れますが
この方法だとお胸に関係のないワキが痛み
さらに水着やキャミソールなどを着ると
ワキの傷が目立ってしまう
という心配がありますが
お胸の下から入れる方法だと
お胸と関係のないワキを手術しないので
まずは手術時間が短時間で済み
さらに痛みも少なく
そして術後も傷に悩まされることもありません。
やはりバッグによる豊胸術は
本場の海外と同じように
お胸の下から入れる方法が良い
と考えています。
前置きが長くなりました。
写真を紹介しましょう。
手術直前と術後１ヶ月目の
お胸の比較写真になります。
つづきはこちら！！！