ICL適応拡大への可能性 | SBC新宿 近視クリニック 公式ブログ

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レーシック、ICL、リレックススマイルの近視・乱視矯正、視力回復術を行っています。

現在、日本眼科学会の屈折矯正手術のガイドラインでは

ICLの適応は-6.0D 以上の強度近視とされていますが、

-6.0D 未満の軽度・中等度近視に対しても、高い安全性と有効性が報告されてきています。

 

また、白内障の発症リスクから年齢は45 歳までが適応とされていますが、ICLに起因する白内障は軽減されているという報告もあり、

今後適応が拡大されることが期待されています。