脂肪吸引で細身のパンツをはく★ | 湘南美容外科 大宮院院長 小出真哉のブログ

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「好きな言葉は『挑戦』です」
湘南美容外科クリニック大宮院院長の小出真哉です。ライフワークの二重まぶた整形を中心に最新の美容医療情報やあっと驚くビフォー&アフターを紹介していきます

今日は下半身の脂肪吸引の症例をご紹介します。

下半身の脂肪吸引で人気があるパーツはやはり太ももになります。
内ももに隙間を作りたい、太ももの外側の張りだしが細身のパンツを履くときにつっかえるので解消したいというご希望が多いですね。
もちろん、太もものみ施術となるケースもありますが、下半身全体をすっきり、きれいに作り上げるという観点ではお尻と太ももの連なりの部分や膝上のもたつきも合わせて吸引する太もも+お尻+膝がおすすめです!
料金的にもお得なセットがありますし(^o^)


さて、症例は元アスリートの方の太もも+お尻+膝のベイザー脂肪吸引です。

一般の方と比べて筋肉が発達していて量が非常に多く、その筋肉の外側の皮下脂肪を丁寧に吸引し、きれいにラインを作っていくこととなりました。



術前と術後1ヶ月です。

太もも全周の吸引により内ももと太もも外側から腰にかけてかなりサイズダウンしています!お尻の位置もだいぶ上がりました。

脂肪吸引後1ヶ月と言うと、皮下出血斑といういわゆる内出血による赤みや青みがほぼ消失し、むくみも大分改善してくる頃です。見た目にはまず分かりませんので、プールや温泉なども楽しんでいただけます。もちろん、この先まだ引き締まってきてスッキリすることが期待できます。

ベイザーという特殊な超音波を使用したメニューのため、術後のダウンタイムは最短に短縮され、たるみも最小限にとどめることができます。


脂肪吸引は美容外科でおこなう手術のなかでも大きなもののひとつですが、術前評価から麻酔、吸引、術後管理にいたるまで安全管理を徹底して行うことで高い安全性を保つことができます。

ダイエットでどうしても落ちない太もも、二の腕、お顔などの脂肪でお悩みの方はお一人で悩む前に専門家にぜひご相談ください。
必ずしも脂肪吸引が適応とは限りませんがお力になれると思います。