自分の人生の主人公として生きる。

自分の人生の主人公として生きる。
一度きりの人生、自分の人生物語、生き様が
自分はもちろん誰かに感動を与える人生だったら嬉しいと思います。

そして世の中には色んな事はあったけど結局ハッピーエンドを迎える物語と
悲しいですがそうでない物語もあります。

同じ出来事を前にしてるのに幸せと不幸に分かれる。
その差の原因は全て形のない心で決まります。

動画の43歳の主人公。
“自分が二重になって同じく悩む40代に勇気と希望を与えたい。”
“仕事してたら一緒にやってみないかと声をかけられて4月から学校にいくので学生から頑張ります。”

彼女の話を聞けたのは一瞬に過ぎないですが
そんな短い瞬間でも
なんてポジティブで素晴らしい方だろう。
と彼女を応援する気持ちに自然となりました。

よく考えてみると
なりたい、やりたい事に対して一番制限となるのは他でもなく自分のネガな心だったりします。

この歳だから、今更、自分なんか、
そんな絵に描いた幸せなんて自分とは無縁の物。と思う心と
いくつになっても自分らしく輝きたい。
自分の人生を決めるのは自分。
自分には価値がある。
私には幸せがお似合い。
と思う心の根拠ってなんでしょうか？

ただの思い込み。そう。
ただ、心がどう思い込むかだけなんです。
そして私の経験からすると人は意識してないと
すぐネガな思い込みに落ちやすい傾向があります。

今日の私もまさにそうで
新しくスタートする兄の無限の可能性を信じ切ってると兄にメッセージしながら
SBC理念室長として年間計画を立てるにあたって不安な気持ちに覆われ落ち込みを選択しそうになってる自分を見て
人の無限の可能性は信じれるのに
自分の可能性を信じきれてないんだなあと
そんなんでいいのかと自分の心と会話しました。

今自分の目の前に立ってる壁が高くて分厚い物で有ればあるほど、突破した時に
私達の物語は感動に変わります。

偉大な心の思い込みの力で
人生を幸せに導いていく人生を
私もみなさんにも生きて欲しいです。

生まれてから死ぬまで一緒に居てくれる
この自分という人間を幸せにしてあげましょう。