いきなり整形記事に戻ります
I型プロテーゼは、鼻背(眉頭から鼻先までを結ぶ鼻筋)の長さのプロテーゼで、鼻背を高くすることができます。鼻尖(鼻先)も高くしたい場合は、後述のL型プロテーゼを挿入するか、あるいは耳の軟骨などを移植する自家組織移植(耳介軟骨移植)を併用します。 最近では、I型プロテーゼ+自家組織移植という組み合わせが多くなってきているようです。
なぜかというと ついに ついに、、、今日
鼻のプロテーゼが飛び出した!
緊急事態 緊急事態 発生!!!
切開した側の鼻の穴から血が止まらなくて。
なんか 鼻先赤いなぁ~っていうのはなんとなく気づいてたんだけど
内側、まさか 飛び出していたとは
L型プロテーゼあるある らしいです。
L型は長持ちしないっていうのは十分理解した上での手術でしたが まさか半年持たないとはね
ここで少しプロテーゼの種類の違いをおさらいしておきます
鼻を高くする手術を隆鼻術といいます。
その中でも、プロテーゼ法とは、人口軟骨(プロテーゼ、シリコンインプラント)を使用して鼻を高くする方法です。
人口軟骨法、インプラント法とも呼ばれます。
代表的なプロテーゼとして、「I型プロテーゼ」
代表的なプロテーゼとして、「I型プロテーゼ」
「L型プロテーゼ」の2つがあります。
(I型インプラント、L型インプラントとも呼ばれます)
まず、今、主流のI型プロテーゼとは。
そしてレポさんがやった、
今ではほとんど使われないL型プロテーゼとは。
はい! これ!!!
赤みがどのようなものだったのかは
写メを撮り忘れたので写メが貼れません。。が
まさにこんな状況で↓↓
診察受けたら すぐに対処の手術!!でした。
私の希望で、プロテーゼを抜きたくなかったので鼻のプロテーゼ入れ替えではなく
突き抜けた部分のプロテーゼを切り取り、穴を縫ってふさぐ方法をとりました。
注射での局所麻酔だけだったので かなり痛かったです。
プロテーゼがはいったままの状態で下からグリグリされます。。 あまりの痛さに涙が
手術は30分ほどで終了。
鼻の上の方はいじってないので関係ないですが
麻酔が浸透して?白くなっています。
そして、全体図はこちら
プロテーゼが突き抜けていた鼻の穴は手術により塞がれて 今はガーゼで止血中。。。
もらった薬は、いつもの定番
鼻先用の塗り薬、鼻先の絆創膏でした
来週、経過観察の為 再び病院に行ってきます
早く傷口ふさがりますように。。。
・°°・(>_<)・°°・。 切実