【二重修正】埋没法での強引な並行型を『たるみとり併用全切開二重術＋挙筋腱膜前転術』で

はいさーい！！
湘南美容外科　那覇院長の横山です。

二重のご相談を受けるときに

埋没法　VS　全切開法

が、問題となりますねニコニコ


まあ、正直一長一短ですので、
適応とニーズに合っていて、本人様がメリット・デメリットに納得されればどちらでも構わないとは思いますひらめき電球

どちらの方法でも丁寧に仕上げますのでラブラブ


さてさて、色々な先生が教科書やブログで違いを詳しく書いていらっしゃるので、私はまあ実践編を。


下のお写真をご覧ください目







生来、もしくは以前の埋没法で作られた二重が強固に結びついている場合、
それより広い幅で二重を形成すると（例えば末広→並行に変えたいとか）

不自然な線

になる場合があります。
３重になったり、突っ張ったり、角ばったり・・・


こんな症例の場合、やはり切開法の適応ですねひらめき電球



この方の場合切開するとともに、

①不自然な埋没法の糸、癒着を除去

②生来の二重（奥二重）の癒着を除去

③皮膚の余剰分を除去

④目の開きを改善させ、パッチリした印象に


を行ってきましたグッド！目


さていかがでしょう！？
キレイでパッチリした平行型二重に修正されましたねアップ


整形後の修正も是非是非ご相談くださいませニコニコ