こんばんわ
湘南美容外科 名古屋院の横山です。
本日は刺青の除去のお話。
刺青は基本的に切除かレーザー治療の選択をまずしていただいています。
切除は傷が残りますが、1~2回で治療終了。その後は傷の管理となります。
レーザーはほとんど傷はのこりませんが、とにかく回数が何回かかるか不明で、治療としては高額です。
治療は2~3カ月に一回が標準です。
さてさて症例です。
左胸の刺青ですね。
1年後に人生の一大イベントがあり、どうしてもそこまでに消したい!!!とのことで私のところにいらっしゃいました。
1年しか治療に猶予がないため、傷はのこりますが切除を選択させていただきました。
本来ならば十字に切除して一回でも治療可能ですが、十字の中央部は傷がくっつきにくい場合も少なくなく、1年から計算して二段階で切除を行うこととしました。
1段階切除直後です。
刺青はファッションの一環として、我が国にもある程度定着しつつあるように思えます。
しかし、一般的には刺青が入っていることにより生活・人生が大きく制限されるのは否めません。
私のところに刺青除去にいらっしゃる方の理由は様々ですが、基本的に刺青を入れた事を後悔されている方がほとんどです。
そんな気持ちをしっかりサポートさせていただきます!
単純切除から皮膚移植、レーザー治療に加え、オリジナル治療もあり、あなたのご要望にあった治療をご提案させていただきます。
刺青のご相談は皮膚外科専門医・横山までまずはご相談を!

