好きな言葉は「真心」、上原です！
新宿本院と、神奈川県辻堂院で勤務しています★
お悩みやご希望を受け止め、大切な大切な人のように施術します。
切開二重、平行二重、目周りの若返りの施術や、鼻の手術をメインに行っています。
本日は
『全切開二重術』(顔出しモニター様)の一ヶ月目のきずあとの状態です。
1ヶ月目ですが、すでに目立たないですね。
丁寧に丁寧に縫合します。
抜糸(術後5〜7日)の翌日からメイク可能です。
半年かけてほとんど目立たなくなっていきます。
ビフォーです。
お悩みは、『数年前に埋没法を受けたものの、ラインがとれてしまった。』
切開できちんととれない二重にしたい、
ということでした。
→→
1ヶ月目です。目が大きくなりました✨
視野が広くなると付随して①目があけやすくなる、②ひとえのときと比べて額のシワや緊張が減る、③普段の肩こりなども減る
といった効果があります。
二重をとれやすくしてしまう原因(皮膚量、脂肪量)
も自然な範囲で軽くしています。
内側の二重ラインが、ギリギリ平行になるように(目頭からつながらないように)というご希望でしたので、
緻密な術前デザインを行いました。
たるみも少し軽くしました。
〜美容クリニックなどにて、
二重にする、二重幅を広げる場合、
糸を埋め込むだけの「埋没法」
と、
脂肪などを減量しつつ、生まれ持ってのような生理的な二重をつくる「切開法」
があります。
埋没法の利点は、10分で終わり傷も残らずお手軽なことです。(戻したい場合も同様の処置で戻せます。)
そのため、施術方針について悩まれる場合は、まずは埋没、ということで多くの場合よいと思います。
ただ、
実のところ、「狭め」以外の幅の二重では、
基本的には埋没法は「仮止め」という立ち位置です。
(ある程度の幅以上の二重ラインだと、数年でとれる場合が多いです。)
その理由は、
埋没法は、『もともとの目元の状況(奥二重やひとえ等)たらしめている皮膚や脂肪の厚み』はそのままに、糸で連結を作っているのみだからです。
人間の体は細胞が構成されできているので、生きているもの(まぶた)を、もともとなかった位置で、糸で固定し続けるのは難しそうだ、というのは想像に難くないと思います。
反して、
全切開法の利点は、①『とれないこと』、②『もともとの生まれ持っての二重幅のような まぶたの厚みの状態にできる』
ということです。
一度埋没法を試して、とれてしまった方や、
ある程度の幅の二重ラインをご希望の方が、数年以後の中長期、維持することを考慮するとき、
切開法がよいかもしれません。
ブジーテストにて短期間でとれそうかとれなさそうか、など評価させて頂くことが可能です。
もちろん、切開法の短所として、10日ほどのダウンタイムと、
埋没法ほどお手軽に戻したり幅を変えたりすることができない
ということがありますので、
皮膚の状態や開瞼力を鑑みた上で、理想の幅で切開するのに無理がないかきちんとした助言をもってエスコートしてくれる医師、
時間をとって丁寧にすり合わせをしてくれる医師を選びましょう。
この方は顔出しモニターさまで、¥38,310です。
目だけお写真をご提供頂く部分モニターさまは、¥98,000です。
(お悩みのケースによってはモニターが適応にならず、通常価格でお受け頂く方もおられますことをご承知ください。)
大切な大切な人のように施術します。
真摯に磨いてきた、技術を持って、
お客様の笑顔のために心血を注ぐのみです。
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