皆様、こんにちは
前回からの続きです。
幹細胞の表面に特徴的なタンパク質
「表面マーカー」がわかれば、
セルソーターという機械で、
簡単に幹細胞を分離できます。
マウスの幹細胞では見つかったものの、
ヒトのバルジ幹細胞の表面マーカーは
なかなか見つかりませんでした。
近年になってようやく、
CD200という表面マーカーが見つかり、
バルジ幹細胞を数多く含んだ細胞分画を、
ヒト毛包からソーティングできるようになりました。
しかし、それでもすぐに
ヒトのバルジ幹細胞を使って
毛包再生実験ができるようには
なりませんでした。
なぜなら、研究のサンプルとして
使うことのできるヒトの標本は
非常に数が限られており、
十分な量のサンプルを集めるのは
とても難しいことだからです。
次回に続きます。
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