皆様、こんにちは
前回からの続きです。
数ある脱毛症の中で、
再生医療が有効となるのは、
炎症がなくなり、
脱毛の原因になっていた病気も治ったときです。
つまり脱毛だけが残ってしまった状態です。
他にも、かなり進行してしまった男性型脱毛症、
あるいは決め手となる治療法がない女性型脱毛症も、
再生医療の適応になるでしょう。
特に女性型脱毛症は炎症も起こさず、
病態もよく解明されていないため、
再生医療が有効的な治療として注目されています。
男性型脱毛症では、
毛包はミニチュア化しているので、
再生医療により毛を太くして
ボリュームを増やすことができれば、
見た目もかなり改善できると思われます。
大切なのは、どのような薄毛、脱毛症にも、
再生医療が有効であるとは限らないということです。
まずは正確に状態を診断、把握し、
可能な治療を行うことが必要です。
再生医療はあくまでその先にあるものなのです。
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