なるべく早くむくみ解消
こんにちは
湘南美容クリニック西宮北口院です❕
今日は「オペ後の浮腫み解消方法」についてご紹介していきます＾＾
OP後のむくみについて
脂肪吸引など外科手術の後は腫れやむくみといった
ダウンタイムが現れますが、この症状を早く治したいですよね
基本的にダウンタイムというのは最初の2週間くらい
(特に1週間)で、内出血・むくみ・腫れ・筋肉痛のような
痛みというのがダウンタイムの主な症状かと思います
個人差はありますが、腫れのピークは術後2～3日がピークの方が多いです
術後のむくみが出やすい箇所は、普段もむくみやすいふくらはぎと膝です
脚はどうしても重力の関係で水分が溜まりやすくなります。
特に膝はよく動かされる箇所のため、
ダウンタイム中は「痛い」というより「動きにくい」と感じるかもしれません！！
一方、腫れやすい部位は脂肪層が薄く筋肉との距離が近い
頬や太もも前面、ふくらはぎといった箇所になります。
自分でできるむくみ対策
まずはオペ後1週間はお酒を控えましょう
❌
お酒を飲んでしまうとむくみやすくなってしまいます
むくむと痛みが出やすくなるので、お酒を控えることは徹底しましょう。
2つ目はオペした部分を高くして寝ましょう
そうすることでむくみづらくなりますし、むくみの原因となるものが他の部分に移動するので、オペした部分が楽になります！
具体的には、脚の脂肪吸引をしたら枕などで脚を高くして寝るなど、このような工夫をすることで夜寝ている間ではありますが、朝起きると少し楽になります
後は回復を早める食事が大切です
食事によって体の回復能力を高めることができますので、食事も気にしてみてください
なるべく塩分の過剰摂取は控えましょう！！
正しい圧迫の仕方について
圧迫固定は、炎症や出血を抑えるために分泌されるリンパ液などの水分の排出を促進し、
むくみや内出血を軽減することが目的です
圧迫をしないまま過ごしてしまうと、老廃物がリンパ管に停滞し、ひどいむくみを起こします
圧迫には、薄くなった脂肪層にできた隙間へ繊維組織が入り込むことによって、
その分だけ分厚く仕上がってしまうのを防ぐという側面もあります
ですから、術後の仕上がりを左右するアフターケアと言っても過言ではありません
固定がズレた状態で過ごしてしまうと、圧迫を終えた後の肌が凹凸になってしまったり、かぶれて出来た水ぶくれによって色素沈着を起こしてしまったりする弊害が発生します
夏前に痩せたい！脂肪吸引！とお考えの方も多いのではないでしょうか？
実際に私も二の腕の脂肪吸引を最近行いましたが浮腫みがひどくダウンタイム鬱になっています笑
ぜひこの記事を参考に正しいむくみ対策を行い効果の満足度を高めましょう♪
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