フィナステリドは何mgで使うか | 髪の専門医なかつかのお部屋

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こんにちは!AGA新宿本院なかつかです。

今日はフィナステリドの用量についてです。

当院ではフィナステリド1.3mgが標準的な剤型として選択されています。

フィナステリドは5mgまでは用量増による副作用リスクの明らかな増加はないため、高用量で使っておいて大きな不利益はないかと思います。

0.2mgの剤型の取り扱いはありません。

慎重に少ない量からはじめたい方は0.2mgでの開始も選択肢に入りますが、コントロールが甘い場合は素早く用量を増やすべきです。

詳細な相談については、来院・オンライン診療ともに無料で可能ですのでお気軽にご相談ください。

 

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湘南AGAクリニック新宿本院
0120-489-100

〒160-0023 東京都新宿区西新宿6丁目3-1 新宿アイランドウィング 7階

 

施術名:AGA治療薬

施術の説明:内服薬は体の内側からAGAの進行を止め、発毛しやすい環境に体を整え、外用薬で直接、毛根に発毛促進を働きかける治療方法です。 施術の副作用(リスク):内服開始から1~2ヶ月は初期脱毛が見られることがあります。また、発赤、痒み、発疹などお肌のトラブルなどが生じることがあります。 施術の価格:1,800円~108,900円

 

施術名:ジェットメソセラピー

施術の説明:高圧エアー注入機器ジェットインジェクターを用いて、発毛成分ミノキシジルと成長因子を頭皮深層まで浸透させる治療です。施術の副作用(リスク):施術部位の炎症などがあります。施術の価格:14,800~290,640円

 

施術名:C-PRPメソセラピー
施術の説明:ご自身の血液から抽出した成長因子を頭皮に注入することで、薄毛改善効果が期待できる治療です。
施術の副作用(リスク):採血部位と注入部位の痛みや炎症(熱感、赤み、腫れ)、皮下出血を生じることがあります。治療の初期は一時的に抜け毛の量が増えることがあります。(全て個人差があります)
施術の価格:148,000円~178,000円

 

施術名:A型ボツリヌストキシン【頭皮汗止め】

施術の説明:ボトックス・A型ボツリヌストキシンとは、ボツリヌス菌から抽出されたタンパク質の一種です。注入することで、エクリン汗腺の活動を抑制し、汗の分泌を抑えることができます。汗の分泌を抑えることで、ニオイの軽減にもつながります。施術の副作用(リスク):注射部位の疼痛、炎症、出血などがあります。施術の価格:61,110円