よく、「薄毛を治したらノーベル賞もんだ」って言いますが、取ってました。
フィナステリドは前立腺がんの化学的予防薬として、1930年から1940年にかけてチャールズ・B・ハギンズ（Charles B Huggins）により開発されました。
最終的にはがん治療薬ではなく、前立腺肥大の薬となりましたが。
前立腺癌のホルモン療法に関する発見に対して1966年にノーベル生理学・医学賞を受賞。
がん治療に対して化学物質で制御できるという初めての発見だったとのことです。
フィナステリドで直接ノーベル賞を取ったわけではないですが、薄毛の貢献は大きいものだと思います。
私自身も内服していますが、現状副作用なく使用継続できています。
〈治療紹介〉
施術名：AGA治療薬
施術の説明：内服薬は体の内側からAGAの進行を止め、発毛しやすい環境に体を整え、外用薬で直接、毛根に発毛促進を働きかける治療方法です。
施術の副作用（リスク）：内服開始から1~2ヶ月は初期脱毛が見られることがあります。また、発赤、痒み、発疹などお肌のトラブルなどが生じることがあります。
施術の価格：1,800円～108,900円