皆さんこんばんは、湘南美容クリニック技術統括医長の片岡です。

 

先日東京のANAインターコンチネンタルホテルにて、美容外科学科総会(JSAS)が開催されました。

 

私は『アジア人のためのDeep Plane Facelift』についての発表をさせていただきました。

 

そもそも日本人はフェイスリフトには向いていない場合が多いため、簡易的なフェイスリフト手術では良い効果が期待できない、しっかりとしたリガメント切除や適切な脂肪吸引、バッカルファット処理が必要であるという内容です。

 

フェイスリフト手術において各ドクターの見解があることは百も承知ですが、より良い効果をだすためには進歩した術式が必要であると考えています。

 

昔ながらの、皮膚切除に頼ったフェイスリフトや曖昧なスマス処置ではフェイスリフト手術効果の進歩は限られるでしょう。

 

 

これからも私は『最良の結果を求めて、Deep Plane Faceliftを深化』させていく所存です。

 

最後に、指導担当エリアのドクター達と記念撮影。

 

左から、姫路院生水院長、高松院植木院長、小倉院岩間院長、私、広島院金沢院長、岡山院平田院長、熊本院中溝院長