先日のお休みに・・・・
神戸ファッション美術館で開催されているミュシャの展覧会に行ってきました
アルフォンスミュシャはチェコ出身のアールヌーヴォーを代表する画家です
御存知ないと思う方も
↑絵は一度は見た経験があるのではないでしょうか?
(ちなみにこの絵はカレンダーになっていて、女性の下の白い枠に細かい字で日付が記載されています すごい)
生計を立てるために本の挿絵や観劇のポスターを手掛け、それが大ブレイクしたことで有名になりました。
花と美しい女性が描かれた絵が引用されることが多いと思います。
独特な曲線の使い方や、他にはないファンタジックな雰囲気が世代を超えて愛されています。
それだけではなく、
作品に込められた祖国チェコへの愛と、たくさんの方に芸術を楽しんでほしいと言うミュシャの強い想いが
人々を魅了するのだということを、展覧会を通して知りました
さて、たくさんの女性の肖像を目にしたわけですが、
美しいと思う顔には訳があります。
顔の縦の比率や、縦幅と横幅の割合、輪郭、頬の重心、リップの厚さの比、横を向いた時のEラインetc…
それぞれの女性が、
どの要素を満たし、何をプラスすればまた印象が変わるのか、
じっくり見ることができました
そして、
展覧会のもう一つの楽しみ、ミュージアムショップ
今回はシールを購入しました
昨年後半は、あごのヒアルロン酸注入でEラインを整える治療をたくさんさせて頂いたので、
横顔チョイスしてしまいました
大好きなミュシャの絵、毎日穴が開くほど眺めていると思います
展覧会はもうすぐ終了します。
ご興味がある方は是非行ってみてください