こんにちは本日は3名の方が婦人科形成の手術を受けにきてくださいました
前回の記事では、小陰唇縮小術の縫い方の違いについてご紹介しましたが、
今回は術式や道具などすべてにこだわり抜くことでダウンタイムを極限に軽減することができる
今、とってもおすすめのMD式(minimum downtime)についてお話したいと思います
まず手術の過程では、
切開出血
出血を止めるため血管を焼き止血
します
通常の電気メスだとここの血管を焼く過程で正常な組織まで熱が及び、多少の
焦げ
が発生します
どんな手術においてもできればこの焦げは最小限にとどめたいんです
それは何故かというと…
焦げた組織 = 感染巣、痛みとなる
傷の回復を遅らせる
ことに繋がるからです。
そこでその焦げを最小限にできるのが、
RF(高周波)メスを使ったMD式 です
MD式で使用するRFメスは、高周波により、より少ない出力&狭い範囲に熱を集中させることで、
微細でシャープや切れ味&焦げを最小限に抑える止血を可能にします。
まとめるとMD式のメリットとは…
- 焦げ=感染源を最小限にする
- 内出血、腫れを最小限にする
組織へのダメージを最小限に食い止める
回復が早く、より綺麗な仕上がり
につながります。
下の写真は、MD式と通常のメスの比較画像です。(傷の写真がありますので、苦手な方は注意です)
手術直後の傷の写真です
ちょっと分かりにくいですが…笑 全然違いますよね
傷口が微細で済む分、手術で使用する針も糸も細く、目立たないです
このMD式で手術できる医師は限られておりなんと、MD式が出来る女医は
湘南美容クリニックの200名以上の医師がいる中で全国で4名だけなんです!(東日本では3名)
より綺麗な仕上がりをお求めの方、合併症を最小限にしたい方にMD式をおすすめしています
無料でカウンセリングできまので、ぜひお待ちししております
湘南美容クリニック赤坂見附院
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