こんにちは猛暑が続く中、みなさん体調は大丈夫ですか??
本日は暑い中、3名の方が婦人科形成の手術を受けにきてくださいました
今回は、小陰唇縮小術の、抜糸あり従来法、抜糸なし7days法の違いについてお話していきたいと思います
小陰唇切除のカウンセリングに来られる方も両者の違いについて気になっている方が多いです
当院で行っている小陰唇縮小術は、切除した小陰唇部分の断面の縫い方の違いで2つに分かれています。
こちらは模型でのイメージです。
下記のURLは動画になってますので、よりわかりやすいです
ぜひご覧ください
https://www.instagram.com/p/BuGcSX_FwKl/?igshid=1k5qditsiyiy4
抜糸あり従来法の場合は、中縫いをした後で、昔からある外科の縫い方で6か月ほどで溶ける糸を使用し、外側を縫います。ただ、外側の糸に汚れが付着することで、感染のリスク
があるため、抜糸が必要になります。ほとんどのクリニックがこちらの従来法です。
抜糸なし7days法の場合は、中縫いをした後で、外側は医療用ボンドでくっつけます
糸による感染を防ぐことができ、傷が綺麗で、痛みが少ないです。ボンドは約1週間かけて剥がれ落ちていきますが、その頃には傷はしっかりくっついています。
ボンドが2~3日で剥がれることがありますがしっかりと縫合してあるので問題ありません
こちらはシャワーや性交渉時期の違いです。
抜糸なし7days法のメリットは
①仕上がりの綺麗さ
②抜糸時の痛みがない
③感染のリスクを減らせる
上記のメリットから、実際に赤坂見付院で福澤医師で手術の受けられる方の9割以上は抜糸なし7days法を選択されています
無料でカウンセリングもできますので、気になっている方はぜひお越しください