「スキーは身体で、英会話は口で覚える!」
英会話上達の早道
英語は大きな声で!
コーカサスの生きた英語に訪問ありがとうございます。
英会話上達の早道
英語は大きな声で!
コーカサスの生きた英語に訪問ありがとうございます。
コーカサスの標語に英会話上達の早道は「声を大きく出す」を追加しましたので、参照ください。そして「人気ブログランキング」にも参加をしましたのでクリックして応援よろしくお願いします。
にほんブログ村
[初心者向け:生きた旅英語]
<<英会話の基礎:英会話上達のコツ >>
今日は週末ですから、レッスンは小休止。
と言ってもまだレッスンはスタートしていないのですが。
週末は英会話に上達するには、というテーマで私の経験を踏まえて話題を取り上げたいと思います。
英会話上達のコツ:
その1)徹底的に正しい英語文を真似して覚えて捨てる。
その2)それが出来るまでは、自分で英作をしないこと。
その3)正しい英語文を覚えて、暗記、それを口に出して、口で覚える
まず、最初にやってほしいことは、上記1)の徹底的に英語文を真似して覚えること。正しい英語文を覚えるのですから文法的にも正しい英語です。だから文法は気にする必要はないという理由です。
そりゃそうでしょ? 日本でもそうです。子供が生まれて2歳くらいになると言葉を話し出します。どうやって話せるようになるのですか?考えてみてください。
子供って生まれてきて初めての言葉、それを文法を学んで覚えますか?ありえないでしょ?
ところが年齢がかさむ連れて聞いたことをそのままオーム返しに覚えるという対応能力が衰え、また記憶力も低下してきます。その衰えを理屈で補おうとするのです。そこに文法が入ってくるのですね。
その良い例がこれです。これは人から聞いた話ですが、日本でリタイアされた方で英語に興味を持たれる方が多いので、リタイアされた方々を対象とした英会話教室が設けられました。
条件は60歳以上であること。そしてそこのクラスの教え方は文法が中心なのです。そのクラスは英会話、そう会話なんですよ。そこで文法に力を入れるのです。
その方がみなさんやりやすいようで。ところがそこで5年も同じクラスで会話を勉強している人、5年経ってもまだ英語が口から出てこないと嘆いているのです。そりゃそうですよね。
文法をやりだすと、会話をするときに まず文法的に正しいかどうかそれが気になって、正しいことを確認しないと英語が口から出てこない。これじゃ会話になりませんよね。
日本人は本当に文法が好きですね。もちろん、文法の基本は必要です。でも、我々が興味を持っているのは会話でしょ?会話なら、口から言葉が出てこないと練習になりません。
成人している我々が日本人が知っておかなければならない文法、それは日本語との構造の違いだけです。
日本語: 主語+目的語+動詞
英語:主語(S)+ 動詞(V) +目的語(O)
文法で必要なのは、これだけ。
今日は、英会話上達のコツ1)に関してお話をさせていただきました。初心者の方はまだ色が染まっていませんから、是非、このコツを頭に入れて練習をしてください。
絶対に早道ですから。そうしないと遠回りをしてなかなか会話が上達しませんからね。私からのアドバイスでした。
他の英会話上達のコツ2)、3)に関してはまた次の機会にしたいと思います。
今回もコーカサスの生きた英語に訪問ありがとうございました。また、いつものように下記バナークリックで応援していただけると励みになり、嬉しいです。よろしくお願いします。
==================================
=======> 応援お願いしま~す! <=======
==================================
日本で学べない「生きた本場の英会話」一人でも多くの方に本場の英語に慣れていただきたいと「ブログランキング」に参加しました。これらのバナーをクリックしていただけると励みになりますので、よろしくお願いします。
にほんブログ村