肩の凝らない「ひと口英会話」:「ダンボール」って英語なの? | 日本で学べない「生きた英語」

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いやいや、この「ダンボール」というカタカナ英語(?)には、未だに

カタカナから英語に頭が切り替わっていません。もう云十年とアメリカに

滞在しているのにね。自分でも呆れてしまいます。それほどカタカナ英語

というか、日本語に英単語が入り込んでいるということでしょうか?

とかなんとか、自分の言い訳にしています。



「ダンボール」って段ボール漢字交じりで このように

書きますよね。まぁ、変なカタカナ英語なんでしょう。私も今まであまり

調べようとも思いませんでしたが、こうやって日本語のカタカナ英語を

調べ出してくると色々と新しいことが発見できます。

実は、この段ボールというと日本語英語のチャンポンの単語のようです。

ですから、英語ではもちろんこのままでは通じませんからね。だから

未だに、急いで口からでてくるのは「ダンボール」って言ってしまうこと

が未だにあります。正規の英語は「カードボード」といいます。スペルは

Cardboard と書きます。



興味があったので、段ボールの語源を調べてみました。そうすると、

元々の英語は corrugated board と言ってたようで、この

corrugated という意味が、波状の という事でこのままカタカナに

したら コルゲートボード と長くなるのでボードはそのままにして、前の

corrugated 波状 部分 だけを日本語的に直した結果「段」状 という

意味で、ボール となったとのことです。 いやぁ、勉強になりました。



だから、今日のひと口英語は日本語の「ダンボール」は英語では

「カードボード」 "cardboard" に変わる事を頭に入れておいてください。




また、英語では「コルゲート・ボード」と言っても通じるようですが、

一般的ではありません。やはりポピュラーな言い方は「カードボード」です。

なお、corrugate という単語がでてきましたが、このままカタカナとして

日本語に使わないのかなと調べてみましたら、有りましたよ。ちょっと

専門的用語になりますが、「コルゲート導波管」そしてその英語は

corrugated waveguide

となります。




今日は、段ボールから出発して、覚えたい単語が二つあります。

cardboard

corrugated board

この二つを頭に入れておいてください。





もうひとつ、これに似て 未だにカタカナ英語に悩まされているという

単語がありますので、それはまた明日に取り上げることにしましょう。


Until next, so long!