肩の凝らない英語: 「プロフィール」? | 日本で学べない「生きた英語」

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仕事の関係で少しお休みをしてしまいました。

さて、また肩の凝らない英会話:本場の英語の続きです。


今日の課題は、"i" のスペルの発音です。 これ自身では当然

「アイ」 と発音しますが、ローマ字、詰まりカタカナ英語になると

発音は 「イ」 と発音する。これが混乱の元なんですね。 まだ英語を

知らない時に日本語でカタカナ英語が日本語として取り入れられてそれを

当然のように日本語の中に使っていましたから、カタカナ表記だから外来語

ということは理解できるのですが、それが正しい英語か正しくない英語かの

理解なのあるわけもなく使っていました。掲題に挙げたプロフィールがその

一例です。 英語のスペルを見ると profile と書きます。 このスペルを

見る限りは、何故 カタカナ表記が プロフィールになるのか理解に苦しみます。

だれがカタカナ表記にしたの!? って不満をブチまけたいです。

pro + file = プロ + ファイル

でしょ? 当然発音は「プロファイル」 と発音します。そうしないと通じませんから

注意をしてください。 このほかにも思いつく単語があります。

「ウイルス」

このカタカナ英語の表記も困ったものですね。英語のスペルは

virus

で、どこから ウィ という音声がでてくるのか分かりませんが、

通じる発音は 「ヴァイルス」 ですから気を付けてください。

同様に「ビタミン」、この英語スペルは?

"vitamin" そしてこの英語発音は 「ヴァイタミン」となります。

ビタミンと発音しては通じませんからね、気を付けてください。

日本語のカタカナ表記というのは、外来語ということだけで、それが

どこの国から来たかの区別はありませんから、このように混乱するの

でしょう。先日 ブログした車に関する表現は、最初は恐らく英国から

来たのでしょう。故に 英国表現の発音に由来する単語が多かったです。

それが故にアメリカに来ると全く違う表現になってしまうので結構頭の変換

が必要となります。

もうひとつ、"i" の違いについて、 次の単語はどうでしょうか?

"Micro" これをみて これは ミクロ でしょ、 って思いましたか?

もしそうだったら、それはローマ字発音です。 米国では "i"

スペルは 「アイ」 なんですね。 だから どこにも イ という発音が

出てきません。 この場合も当然 「マイクロ」 と発音します。

そう、ソフト会社のマイクロソフト社、この会社のスペルは

”Microsoft” でしょ。 だから 最近は 英語表記に慣れてきている

のだと思いますが、如何でしょうか?



因みに、今日の話題に関する逸話を少々。

私の first name hiroshi なんですが、皆さん

当然発音できますよね。 はい、ヒロシ です。ところが、ところが

このスペルをアメリカ人に見せて発音してもらうとですね、どんな

発音になると思いますか? これが面白い・・・ 想像してみてください。

笑っちゃいました。 ヒロシ がですよ なんと

「ハイ・ロ・シャイ」 と発音されてしまいまいた。 自分でも聞いて

驚きでした。 でも ”hiroshi” というスペルを分解してみると、なんと

なく、理解できるような気がします。 もしですよ、貴方が、このスペル

の発音を聞いたことがなかったら、自分の知っている知識で発音する

しか方法がないでしょ。 だから、彼は一生懸命に考えたんですよ。

”hi + ro + shi”

hi は 「ハイ」、 ro はそのままの「ロ」、そして shi は中国名

で Shi Tao シャイ タオ という人がいますから、それから発想して

「シャイ」。 結局 「ハイ・ロ・シャイ」となるわけですね。 うん、

うん、理解できる! だからこの発想を理解して、このアメリカ人に

私の名前を正確に発音してもらおうとすると、次のスペルを書けば

絶対間違いないと確信しています。

”heroshe” これでどうですか? これなら 発音の間違いがないでしょ。

詰まり、he + ro + she = 彼、ロ、彼女

というスペルを書けば絶対間違いなし。なんか自分の名前が変な形に

なってしまいましたね。


今日の話題は このように 英語のスペルで "i" が含まれると、その発音

はローマ字の 「イ」 ではなく、英語の「アイ」 ですから 絶対これを忘れ

ないようにね!