自分の居心地の良い環境(人間関係)は自分で作るしかない

 

これ、私が学校の先生かな?に昔言われた言葉なんだけど、

今の今までずっと忘れてたのに今朝ふと思い出した。

 

言われた当時は

「はい、はい。コミュ力ある人はそんなこと思えていいですねチーン

って、コミュ力がないことへの劣等感とコミュ力ある人への嫉妬からくる

感想しかなかった。(今も根本的にはそう。)

 

だけど今朝

自分の居心地の良い環境(人間関係)は自分で作るしかない

この言葉が急に頭に浮かんできて

なんてパワフルな言葉なんだろうって思った。

 

そっか、居心地がいい場所って自分で作れるんだ

自分で選択していいんだ

って。

 

選択、調和、許可、一致の初めのやつですね。

選択できる、選択していいと自分に許可する。

選択したいと思っていたことすら忘れて

そんな望みにさえ気づかなかったくらい捻じれに捻じれた

私の深いところにある望み。望んでいい、選んでいい。

 

朝はまだこの言葉しか、頭にはなくて、誰にいつそんなことを言われたとか

何にも思い出せなかった。今も正直だれに言われたかは曖昧だけど

言われたときの自分の気持ちを思い出した。

 

凄く嫌な気持ちになったんだよね。

私は昔からコミュ障で対人関係がうまくいくことなんてほぼなくて。

先生も私のそんな部分を見ていたから、私にそんな言葉をかけてきた。

相手の真意は分からないけど、当時の私には

自分には到底できっこないことを当たり前のことのように言われて、

自分の人格を否定されたようにさえ思えて、凄く惨めな、嫌な気分になった。

 

だけど今この瞬間の私は、別に人間関係にリアルタイムでは悩んでないから

同じ言葉を聞いても、むしろポジティブに感じられた。

最近転職について考える過程で、そこでの人間関係とか想像して

不安になったり嫌な気持ちになったりしてたから、

それを自分で選べる・作れるっていう言葉は、凄くパワフルに思えて

少し気持ちが軽くなった。

 

同じ言葉でも、聞く側の気持ちとかタイミングによって

本当に言葉の意味や受け止め方が全くちがってくるんだよね。

 

自分の居心地の良い環境(人間関係)は自分で作る

 

この言葉は、今日の私にとっては

なんでも自分で作れる・選べる

という、とても自由を感じるエネルギッシュな言葉でした。

 

何の前触れもなく頭に降ってきたこの言葉は、

今の私にとって必要なものだから、届けられたんじゃないかと思う。

忘れないようにメモメモ!