毎日ご飯考えるのは疲れる。
作るにしても買うにしても大変。
作っても何か買ってきてもどっちでもいいんでしょ。
勝手に自分で用意して。

たぶん、悲しかった。
そんなことないよ、
お母さんが作ったもののほうが食べたいに決まってる
って思った。そうな風に思わないでって。

あと
しんどいこと無理してしなくていいからやりたくないことしないでいいんだよ
って思った。
だけど何も言えなかった。
何て伝えればいいか分からなかったし、私の言葉ってもっと不快にさせてストレスをぶつけられるのが怖かった。

いつもそう。怖がって何もしない。
対人関係においては顕著に。
楽しいときはいいんだけど、悲しいときにどうしたらいいのか分からない。
相手のこと何とも思ってない訳じゃない。
でも上手く伝えられないし、わざとらしくなるし、ただ気まずくて距離をとる。

妹たちとは大違い。
こういうところを見て、人は惹かれたり離れたりするんだろうと思った。
だから私はずっと孤独なんだろうなって。

猫を飼ってこの子だけは絶対に何があっても自分の味方だって思いたい
ってお母さんが言ってたけど、私も同じだ。
自分にとって前までは両親がそういう存在だったけど、そんなことないよね。
小さいときはそうだったかもしれないけど、そうじゃなくなっていくよね。何事も変化するものだから。

愛情とか信用とかはやっぱりいつも不安定でよく分からない。
寂しくて耐えられないだろうけど、一人暮らししたほうがいいのかなとも思う。
ずっとワガママで寂しがり屋な子供だ。

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