少し前に「まず出来ることとして」と綴ってみましたが、
今回は「それにちょいと出来ることとして」についてボチボチと。
「水場」「換気」+アルファーで出来ればプチベター。
いわゆる掃除でありますが、まあ好きな人はこれでもか!とビカビカにしておるようでありますが、最近では「サイクロン」だの「ルンバ」だの「クイックル」など清掃用具のハイテク化にともなった産業は高価であっても購入される方が多いように思われる今日この頃でありますが、さてハイテクグッズを購入されたお宅がみんなビカビカでしょうか・・・。そう、購入したところでこまめに掃除をしなければ・・・なのであります。
確かにキッタネ~よりビカビカの方がそりゃ~気分も、気持ちもいいものです。
が、
気が落ち着くかというとこれまた・・・です。
潔癖症=気が落ち着くではありませんです。逆に気になって気になってしょうがないという衝動にかられているようであります。
そこで、原点に帰りましょう。
掃除というものは文明の利器は必要ありません。
ハタキ、ほうき、雑巾がけ。これです。
お寺さんでも最近掃除機などを使っているようでありますが、昔は修行の一貫で「ハタキ」をかけ「掃き掃除」をし「雑巾がけ」をする。これを毎日し、年末に普段手が届かぬ部分を大掃除する。これだけです。
強いて言うなら+整理整頓。これだけで訪れる方が不快な気持ちになることがないのです。
「サイクロン」だの「ルンバ」だのより「はたき」「ほうき」「雑巾」であればうまいこといけば¥1,000以内で収まってしまいますよ!
それと不思議なもので「雑巾がけ」はよい。「クイックル」ではダメなんです。「雑巾がけ」は床に手をかけ拭く。これは物に置き換えると理解していただけると思いますが、大切で貴重なものは必ず手で磨きキレイにするものです。そのことによって愛着が湧き大切にするのです。
家、居住空間も同じです。いっぺんに全箇所を拭きなさいということではありません。まずは身近なところ。そして気がついた時に少しずつで十分です。その時気をつけることは清潔な雑巾で拭き上げること。
清潔といっても毎回新品を使えということではなく、よくすすぎ拭き上げ後雑巾臭さがないような状態であれば良いと思います。
自分の手で大切な空間を手をついて拭く。この作業は実はちょっとした厄払いくらいの効果があると思います。私も毎日、店のどこかしかを必ず雑巾がけしております。不思議なもので心があらわれるような気がします。
高尾での水行時も隅々に水をまきデッキブラシで必ずゴシゴシ洗います。
まっ、私の場合はその他現世で生きていることでの修行が多分にありますので、雑巾がけくらいで道が開けるとは思っておりませんが、やらないよりすることの意味は非常に深いと思っております。
私は腰痛持ちで掃除機は腰にきても、雑巾がけは手や膝をついてできるので汗はかきますが意外と体に悪くないんだよな~。一気にやるのはキツイですが、ちょっとやってみるのも悪くないですよ p(^-^)q
てな訳で「それにちょいと出来ることとして」の巻でした。
゚゚゚゚゚-y(^。^)。o0○
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