今日の記事は、「過去帳」特別編「懐かしの甲種輸送」です。
8回目の今回は、今から約10年前・2014年4月に行われた元小田急20000形の富士急行譲渡甲種輸送です。
甲種輸送されたのは同形の20002Fの一部。
この車両は主要な部分を日本車両で改造され、7両→3両に短縮した上で出場しました。
当時甲種輸送された時点では、3両のうち元サハ20052だけ車体が白一色でした。
甲種輸送は豊川から大月まで行われました。
その後主要な整備を経て、富士急行8000系8001Fとして「フジサン特急」で活躍。
第二の人生を送っています。
甲種輸送の撮影は、4月9日に静岡県内の東海道本線の駅で行いました。
2014.4.9(水)元小田急20000形 富士急行譲渡甲種輸送
9862レ EF65-2096+元小田急20000形20002F3両
9862レ EF65-2096+元小田急20000形20002F3両
原駅での後追い
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