だんだんと春めいてきてますね
昭和の歌謡曲に『夏ぅ~は心の鍵ぃ~を~
甘ぁ~くするわ、ご用心』
って歌がありましたが
(きっと吉田先生は知らないんでしょうね~)
「私の心の鍵は春から甘くなるな」
と、非常に浮き足立ってる玉木です
春になると、つい足元を見て探してしまうんですが
「最近見当たらないなぁ」
と切なくなるものがあります
それは、 つくし です
小さいころ、春になるとよく近所の空き地でつくしを
採りました
「これはまだ若いから、苦くて美味しくないよ」
なんて、近所のお姉ちゃんに教わりました
ビニール袋いっぱいのつくしを持って帰ると
母といっしょにヘタを丁寧に取り除いて
残しておいたお米の研ぎ汁でアクを抜いて
甘辛く煮つけてもらいました
そのままゴハンのお供でもいいし
玉子でとじて深川風にしてもらったり
おいしかったなぁ。。。
浮き足立ってたのに、書いてるうちに
センチメンタルな気分になってきた
今日この頃でした
みなさんの『春の思ひ出』はなんですか