「入学祝って、ハート形にピンって角が生えてるみたいな水引のご祝儀袋やっけ?」
未だにこんな質問を投げかける妹は、
お恥ずかしいことに四条店の久貝先生と同い年(ノ_-。)
どうやら『あわじ結び』のことを言いたかったよう
ああ、久貝先生がいっそう頼もしく感じられます・・・☆彡
「産んでくれたのは母やけど、
育ててくれたのはおねえちゃん!ヽ(゚ー゚*ヽ」
とは本人の弁
育てた覚えはないけれど、
2つ下の弟に4つ下の妹をもつおねえちゃんだったから
きょうだいの面倒を見るのはあたりまえで
その反動から、あーきょうだいなんていらない!って
こども心にいつも思ってたなー(;´▽`A``
お年頃になってからは
恋愛の悩みを聞いてやったり
憂さ晴らしのドライブに連れて行ってやったり
奮発して流行りのプレゼントをあげたりしてきたけれど、
ぜーんぶ覚えてないそうで
覚えているのは
きっつーいセリフの数々だとか
それこそ、こっちは覚えてない(;-_-) =3
おたがい結婚して子育てもして
いい感じの年齢に差しさしかかって
時々、お互いの好きそうなお店で
ランチをしながら
文頭のようなことを聞かれては、
「スマホでググったら出てくるやん!
マンガと動画みるおもちゃとちゃうでー((|||´Д`)ゞ」
とかいいながら、
入学祝の水引は『ちょうちょ結び』と
すぐには教えないおねえちゃん
まあ、きょうだいもわるくないかも、と
思えるようになった今日この頃
いっしょに美魔女をめざそうと、
今回のお目当て『美人膳』
総務のムラタでした(^_-)-☆